『リメンバー・ミー』絶賛上映中 ©︎Disney・Pixar
「ディズニー・オン・クラシック ~春の音楽祭 2018」の東京公演が2018年5月23日(水)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ)にて開幕しました。
春はガラコン
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毎年、ディズニーの名曲をフルオーケストラとニューヨークのヴォーカリストたちのライブ演奏で贈る大人のための音楽会「ディズニー・オン・クラシック」。
2018年で4回目となった「春の音楽祭」は、秋の「ディズニー・オン・クラシック」とは異なりディズニーの初期作品から旬な最新作まで、バリエーションに富んだ楽曲を、ガラ・コンサート形式で楽しめるプログラムです。
オープニングから「動物たちの謝肉祭」(『ファンタジア2000』)、『魔法にかけられて』の名曲たちを満喫。
フィナーレには『ターザン』が演奏されます。
歌曲数が多くなく、秋の「ディズニー・オン・クラシック」のメイン楽曲に選ばれない映画の音楽をしっかり聴けるのも「春の音楽祭」の魅力です。
目玉は『リメンバー・ミー』
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春に公開されたばかりの最新作も「春の音楽祭」ではたっぷり楽しめます。
ディズニー・ピクサー映画『リメンバー・ミー』からは、「ウン・ポコ・ロコ」やサウンドトラック曲、「音楽はいつまでも」、そして「リメンバー・ミー」。
「リメンバー・ミー」エルネスト・デラクルス・バージョン、ララバイ・バージョン、リユニオンと様々なバージョンの違いがはっきりわかります。
ディズニー映画を音楽の側面から掘り下げられるのが「ディズニー・オン・クラシック」です。
音楽で泣いているのか、映画を思い出して泣いているのか、とにかく涙が止まりませんでした。
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