2024年12月下旬頃より順次発売予定 色彩の巨匠 パオラ・パロネットとのコラボレーションボックスも登場

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うシャンパーニュ メゾン ヴーヴ・クリコは、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と呼ばれたマダム・クリコへのオマージュを込めたヴーヴ・クリコの最高峰のシャンパーニュ「ラ・グランダム」と、“色彩の巨匠”と謳われるイタリア出身の現代アーティスト、パオラ・パロネットによるコラボレーション「Veuve Clicquot La Grande Dame Rose 2015 × Paola Paronetto(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム ロゼ 2015 × パオラ・パロネット)」を2024年12月下旬頃より順次発売します。



パオラ・パロネットとマダム・クリコ― 色彩賛美
視覚(色彩)と味覚の両面から楽しむことが出来るワインを造ることを信条としたマダム・クリコの情熱と自然美にインスパイアされ、時間とともに進化させた82種もの色彩を独自に調合し使用するパオラ・パロネットの色彩美が本コラボレーションにおいて融合。パオラの作品の特徴である「紙粘土」仕上げに自然光を取り込み、マダム・クリコの情熱を今に受け継ぐ美しい色調のロゼを表現した新色のギフトボックスが新登場。最新のラ・グランダム ロゼ 2015 ヴィンテージを、繊細な美しい色彩とともにお愉しみください。

マダム・クリコの真髄「ラ・グランダム ロゼ 2015」
マダム・クリコ(1777-1866)がシャンパーニュ造りにもたらした数々の革新の一つに、現在ではシャンパーニュに広く普及している、赤ワインと白ワインをブレンドすることで美しいピンク色と奥深い味わいを実現するロゼシャンパーニュ造りの技術があります。マダム・クリコはブドウ造りの直感も優れており、1741年よりメゾンが保有している最も古い畑のひとつを1818年に初めての赤ワインブレンドに使用しました。その赤ワインは現在グランクリュ格付のブジー村のなかでも特別なクロ・コランという畑のピノ・ノワールから造ったものでした。

「ラ・グランダム ロゼ 2015」は、マダム・クリコの精神を受け継ぐ革新の真髄の最新の表現です。ヴ―ヴ・クリコのセラーマスターのディディエ・マリオッティは、メゾンで最も歴史ある畑の一つとなったクロ・コランの2015年のピノ・ノワールから造られた赤ワインを13%ブレンドしました。また「私たちの黒ブドウが最高級の白ワインを造る」というマダム・クリコの言葉を受け継ぎ、白ワインにもシャンパーニュ地方の名高い産地で採れたピノ・ノワールの数々を厳選し、緻密にブレンドして使用しています。全体の90%に及ぶピノ・ノワールの比率に、10%のシャルドネが複雑に織りなし、7年以上の熟成を経てなお衰えを知らないフレッシュさとともに、シャンパーニュ地方特有のテロワールの本質をとらえた骨格とハーモニーを実現しています。

ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム ロゼ 2015 × パオラ・パロネット 商品概要


商品名     :Veuve Clicquot La Grande Dame Rose 2015 × Paola Paronetto
        (ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム ロゼ 2015 × パオラ・パロネット)

価格      :50,380円(税込)
内容量     :750ml
ブレンド    :ピノ・ノワール 90%、シャルドネ 10%
ドサージュ   :6g/L
熟成ポテンシャル:15年以上
サーブ     :最適温度 10~12度
取り扱い    :全国の主要百貨店他

テイスティングノート

味わい
降雨量が少なく、豊富な日照に恵まれた2015年ヴィンテージは優れた凝縮感とストラクチャーを誇り、ピノ・ノワールの精密さ、深み、個性を見事に融合させています。コショウ、ナツメグ、クローブなどのスパイス香が、赤い果実とバラやスミレのフローラルなニュアンスと混ざり合っています。
フードペアリング
ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム ロゼ 2015のピュアで滑らかな舌触りは、地域の旬の食材を使う“ガーデンガストロノミー”と相性が良く、そのミネラルは、料理のヨード、塩によってさらに引き立ちます。もちろん、メゾン最高峰のロゼシャンパーニュだからこその、おおらかさ、複雑さは、豊かなガストロノミーとのペアリングも相性抜群です。特に程よい味付けのラム肉のグリル、ローストしたマグロ、タコのマリネがおすすめです。

ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2015 × パオラ・パロネット ウェブサイト 
https://www.veuveclicquot.com/ja-jp/lagrandedamerose2015xpaolaparonetto.html

「ラ・グランダム ロゼ 2015は、マダム・クリコの真髄であり、彼女の個性、エネルギー、創造性、そして何よりもピノノワールへの愛情を完璧に表現しています。」
                        ヴーヴ・クリコ セラーマスター ディディエ・マリオッティ

「“ペスカ・キアロ”と呼ばれる繊細で鮮やかな色を選びました。このキュヴェの正確で骨格のある特徴を芸術的に表現した繊細なピンクです。その中心には太陽のようなイエローのタッチがあり、ラ・グランダムコレクションに明るいアクセントを添えています」
                                   アーティスト パオラ・パロネット

パオラ・パロネット プロフィール



1965年 イタリア・ポルデノーネ生まれ
ウンブリアとトスカーナで陶芸技術の原理を学んだ彼女は、たちまち土の虜になりました。長期に渡る技術研究、そして数多くの手法や素材を試し、試行錯誤の結果彼女が選んだのは紙のパルプでした。
これにより豊かな彫刻作品シリーズ:”Cartocci コレクション”が誕生しました。制作には大変長く手間のかかる工程を要します。これらの個性的な作品の数々は、イタリアを始めとする世界中の高級店やギャラリーで展示されています。30年以上にも及ぶ長い探求の中で、彼女は古代陶芸の技術や様々な楽焼の表現方法、そして現在はポーセリンとペーパークレイの独自の解釈と世界観を生み出しました。

ヴーヴ・クリコについて



1772年にフランスのランスで創業して以来、「ソレール=太陽のように輝くブランド」として、その象徴的な“イエロー”カラーを通し、人々に「夢」「希望」「喜び」に溢れた美しいライフスタイルと体験をお届けするヴーヴ・クリコ。大胆さと革新的な感性をもち、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」として知られたマダム・クリコがメゾン経営を引き継いだのは1805年のことでした。
まもなく、商才を遺憾なく発揮してメゾンの礎を築いたマダム・クリコは、まだまだ女性がビジネスに進出することが困難であった時代に、初期のビジネスウーマンとも言うべき存在となりました。
マダム・クリコの情熱、ビジョン、そして内からあふれでるフランスならではのアール ド ヴィーヴルは、今日まで、彼女の名前を冠するメゾンの中に生き続けています。ヴーヴ・クリコは、アイコニックなイエローラベルをはじめとする卓越したシャンパーニュと、世界中の楽しい体験を通して、人々に喜びを届けます。
https://www.veuveclicquot.com/

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