BRUTUS、POPEYE、サントリーが共同編集「雑誌とウイスキーの交差点」




株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉃尾周一)が発行する雑誌『BRUTUS』(毎月1日・15日発売)と『POPEYE』(毎月10日発売)は、サントリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥井信宏)宣伝部・スピリッツカンパニーウイスキー事業部とともに、新しいメディア「NORMEL TIMES(ノーメルタイムス)」をローンチしました。

「NORMEL TIMES(ノーメルタイムス)」は、世界に日本が誇れるウイスキーとその周辺にある文化を、形式に囚われない自由な形で発信し続けることを目的に2社で立ち上げた「営業時間外プロジェクト」の活動のベースとなることを想定しています。

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- NORMEL TIMESとは


<概要>
『NORMEL TIMES』はSUNTORYと雑誌BRUTUS・POPEYEが一緒に始めるウェブメディアです。 関係のないチームに見えますが、SUNTORYは 1956 年から 1964 年にかけて『洋酒天国』という、ウイスキー好きからも雑誌好きからも愛される広報誌を発行していました。 今回は、その末裔ともいえる僕たちが改めてウイスキーと雑誌の交差点のようなメディアをつくってみようと集まりました。 即時役立つバー情報から使いどころのないジョーク、クイズといった暇つぶしネタまで玉石混交なコンテンツとなっています。 ウイスキー片手に自由に楽しめる場所を作りたいと考えています。

<WEBサイトURL>
www.normeltimes.jp

<SNS>
公式Instagram:https://www.instagram.com/normeltimes_jp
公式X:https://x.com/normeltimes_jp

<コンテンツ> ※予定。随時更新、変更を予定しています。
・コースター検索:コースターから素敵なバーをご紹介
・SHOPPING CATALOG FOR WHISKY TIME:ウイスキーとの時間のための極上のアイテム
・ウイスキーアンソロジー:ウイスキーと関連したコンテンツ紹介
・寄稿連載「美酒百景」:酒場の風景を題材にしたミニエッセイ
・肴になるジョーク:ウイスキーをテーマにしたジョーク集
・一杯のクイズ:ウイスキーをテーマにしたクイズ集












2. 営業時間外プロジェクトとは

ウイスキーとその周辺のカルチャーを軸に“一息つく“ためのアイデアを提案するサントリーとマガジンハウスの共同プロジェクトです。休憩時間、帰り道、食事中など、肩書きや規則から解放される“営業時間外“をもっと大切にしよう、という意味をこめています。
今回は本活動の拠点としてWEBサイト『NORMEL TIMES』をローンチしました。サイトの更新はもちろん、形式に囚われない様々な形で、ウイスキー文化の魅力を発信し続けていきたいと考えています。

配信開始日
2024年11月1日より順次WEB、SNSコンテンツを更新していきます。




『BRUTUS』編集長 田島 朗 「ザッシヲイッショニヤラナイカ」。戦後すぐ、1本の電報をきっかけにマガジンハウスの歴史は始まりました。焼け跡のビルの片隅から同志を募り、みんなが気軽に読める雑誌を作ろうと。今回、サントリーからまさにそのような声をかけて頂き、普段は一緒にコンテンツを作ることのないBRUTUSとPOPEYEが雑誌の垣根を越え、サントリーと共に“ウイスキー好きな同志”としてこの「NORMEL TIMES」を作ることになりました。世の中はXRやらAIやらとなんだか複雑になってしまいましたが、まさに「人間らしくやりたいナ」の精神を胸に秘めて、今までにないウェブメディアをつくっていきます。おたのしみに。






『POPEYE』編集長 町田 雄二 サントリーの手掛ける広報誌は古くは壽屋(現サントリー)の『洋酒天国』にはじまり、『サントリークォータリー』『ウイスキーボイス』と、単に宣伝という枠に収まらず、当代随一の作家や著名人が手掛けるエッセイ、紀行文、はたまたジョークや世界の逸品を紹介し、お酒を愛する人たちの豊かな感性を共有するための、まさに「雑誌」だったと思います。新しいウェブメディアをBRUTUSと共に作らせて頂けることにワクワクしています。ウイスキー愛好家にとどまらず、先達の精神を見習い、幅広い人たちの余暇、自由時間を一緒に楽しめるメディアにしていきたいと思います。「NORMEL TIMES」にぜひご期待ください。






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株式会社マガジンハウス
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