「あなたがもっと学びたいことはなんですか?」をテーマに坂井市の小・中学生からコメント募集
- 意見募集期限は、2024年12月20日(金)まで
- 福井県主催「CO-FUKUI未来技術活用プロジェクト」での取り組み
株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真)は、坂井市が実施する「教育振興基本計画策定」に関する意見募集に『PoliPoli Gov』が導入されることをお知らせします。
意見募集の概要
・テーマ:あなたがもっと学びたいことはなんですか?
・開催期間:2024年11月19日(火)から 2024年12月20日(金)23:59まで
※当意見募集は坂井市立小・中学校に通学している方を対象にしているため、公開サイトはございません
福井県坂井市の『PoliPoli Gov』導入の背景・目的
坂井市教育委員会では、「第二次坂井市教育振興基本計画」の後期基本計画の策定準備を進めています。未来を担う小・中学生の声を反映した計画とするため、今回の導入にいたりました。
本取り組みでは、小・中学生の学習用タブレット端末を活用し、意見募集ページのURLを送付します。児童・生徒は、送付されたURLから、時間や場所を問わず自由にコメントすることができます。
この仕組みによって、回答者は周囲の雰囲気に左右されることなく、自分自身の考えを自由に記入することが可能となり、より率直な意見が集まりやすくなることが期待されます。
「CO-FUKUI未来時技術活用プロジェクト」について
福井県民にとって魅力ある豊かな地域社会の実現を目指し、先進的・革新的なノウハウを有する民間事業者による実証事業や社会実装を支援する、福井県とReGACY Innovation Group株式会社によるプロジェクトです。
公募により2024年度は9社が採択され、株式会社PoliPoliもご一緒させていただくことになりました。
なお、採択企業の実証の様子は随時Webサイト(https://co-fukui.jp/)にて発信しております。
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov (ポリポリガブ)』とは
人々と行政がともに社会を創るための「政策共創プラットフォーム」です。オンラインで気軽に、行政にアイデアを届けることができます。国民や住民の行政に対する意見や要望を聴く活動(=広聴)をデジタル時代に対応した新たな仕組みへアップデートし、人々の幸せな暮らしに貢献します。
<サービスの仕組み>
PoliPoli Govに行政から政策に関する相談が届きます
住民は意見やアイデアの投稿や、共感するコメントに「いいね」ができます
PoliPoliが意見を分析し、行政が政策づくりの参考にします
今後の展望:住民と行政が政策を共に創る時代へ
PoliPoliは、企業理念である「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」を実現するため、サービス提供を通じて政策立案プロセスのアップデートを、引き続き提言してまいります。
日本は自らの意見が社会に反映されていないと感じる国民が7割以上と高い水準になっています。この課題を解決するためには、誰でも気軽に行政との仕組みづくりに参加できるツールが必要です。サービス提供を通じて、住民と行政が共に政策を創る「政策共創」ができる社会を目指しています。
官公庁・地方自治体様向け
『PoliPoli Gov 』サービス紹介ページ:https://about.polipoli-gov.com/
会社概要
会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
政治情報メディア『政治ドットコム』
「官民連携プロジェクト(行政DX推進担当)」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら:https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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