フォトギャラリー【全画像】軽くてコンパクト!お手入れラクすぎ「新作スティック掃除機」使ってみた(写真)
  • 【アイリスオーヤマ MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー】本体、延長パイプ、フロアヘッド、ゴミ収集ドック、ダストボックス、静電モップなど9点がセットになっています
  • 【アイリスオーヤマ MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー】不織布フィルターは使い捨てですが、新品購入時に約5年分相当の20枚が付属!
  • 【アイリスオーヤマ  MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー】充電スタンド設置時のサイズは(約)幅25.5×奥行28×高さ108cmです
  • 【アイリスオーヤマ MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー】圧倒的な軽さで小回りが利きます!ヘッド部分やパイプもかさばらないので、ソファの下などを掃除するのも簡単♪
  • 【アイリスオーヤマ  MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー】ゴミの量が多いと赤いランプが点灯します

2024年11月、アイリスオーヤマから新たに発売したスティック掃除機をレビュー!

充電式かつコードレスで手軽に掃除できるだけでなく、1.5Lの大容量ゴミ回収ドックにより最大90日間もゴミ捨てが不要とのこと。実際に使ってみて紹介します。

【アイリスオーヤマ】MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー:44,280円(税込)

※価格はアイリスプラザ参照(編集部調べ)

今回レビューするのは、アイリスオーヤマのMagiCaleena(マジカリーナ)シリーズの新モデル「ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー」。本体、延長パイプ、フロアヘッド、ゴミ収集ドック、ダストボックス、静電モップなど9点がセットになっています。

掃除機本体を組み立て、ゴミ収集ドック部分の支柱にかけて収納&充電できる設計です。静電モップや交換用フィルターなどもすべて1つに収納できるようになっていますよ。

使い勝手はどう?

実際に充電して掃除機をかけてみると、圧倒的な軽さ(重さ約0.64kg)で小回りが利きます!ヘッド部分やパイプもかさばらないので、ソファの下などを掃除するのも簡単♪

また、床掃除だけでなく、棚上のホコリなども掃除できるモップクリーンシステムもセットになっているので、気になる箇所をササッと掃除してキレイを保てます。

ゴミ回収ドックの仕組み

【アイリスオーヤマ MagiCaleena ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー】設置スペースは約A4サイズ!

ゴミ回収ドックは、クリーナーを定位置にセットして充電でき、フットスイッチを押せば内部のゴミの回収も同時にできる設計です。

回収はあっという間で、絡まって取れにくそうな髪の毛のゴミも一瞬でダストボックスに吸い込まれました!モップをキレイにしたい場合は、モップ吸い込み口の開閉スイッチを開けて付着したごみを吸い取れればOKです♪

お手入れが簡単な使い捨てフィルター

不織布フィルターは使い捨てですが、新品購入時に約5年分相当の20枚が付属しています。

2~3カ月に1回程度、ダストボックスのゴミを捨てる際にスポンジフィルターは水洗いし、その下にある不織布フィルターを交換しましょう。

商品仕様

・製品サイズ:フロアヘッド、延長パイプ含む:幅約24×奥行約17.5×高さ約96.5cm
充電スタンド設置時:幅約25.5×奥行約28×高さ約108cm
・質量:(本体のみ)約0.64kg
(フロアヘッド、延長パイプ含む)約1.1kg ※付属品は含みません。
・付属品:静電モップ、すき間ノズル、クリーニングブラシ、不織布フィルター(20枚入り)

・定格電圧:DC10.8V
・ダストカップ集じん容量:ゴミすてラインまで0.15L、最大容量0.2L
・充電時間:約4時間
※室温、使用状況などにより充電時間が長くなることがあります。
・使用温度:5~35℃
・連続使用時間:約17分(標準)~約8分(ターボ)自動の場合は、約8~40分
※付属アタッチメント使用時。
※使用状態により異なります。(フロアヘッド使用時:約30分)
※満充電、バッテリー初期温度:20℃の場合。

ズボラな筆者でも、これならこまめに掃除しやすいと感じました!ゴミの回収がとにかく驚きの性能だったので、気になった方はぜひ家電量販店などでチェックしてみてくださいね。

※価格はサイトにより異なります。また、セールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。

大分のド田舎で3人娘と格闘するフリーライター。元添乗員 / ややWebデザイナー / なんちゃって料理人 / なんとなくカメラマン。びみょうなスキルを駆使しながら楽しく暮らしています。好奇心強め・フットワーク軽め。死ぬまでに世界中の料理を食べつくすことが目標。座右の銘は「現状維持は衰退」。Instagram