チョコレートデザイン株式会社（代表取締役：大槻昌弘、本社所在地：横浜市）が運営するブランドVANILLABEANS（バニラビーンズ）は、11月23日(土)～24日(日)の2日間、国連大学前で実施する『TOKYO CRAFT CHOCOLATE MARKET 』に出店いたします。
会場では、横浜の工房で１枚１枚丁寧に仕上げたクラフトチョコレートの「タブレットショコラ」を28種類販売します。過去にICA(インターナショナル・チョコレート・アワード)を受賞したフレーバー「ハイカカオミルク」や、VANILLABEANSがカカオの植樹や栽培支援をおこなっているエクアドル共和国のアリバカカオ種を使った「エクアドル70」などのシングルオリジンもご用意。
カカオ含有量は55%から80%まで、フレーバーもカカオの酸味やコクを楽しむ単一産地別から、パリのサロン・デュ・ショコラで好評でした「抹茶」「ほうじ茶」など幅広いラインナップからお選びいただけます。
■VANILLABEANSブランドサイト：https://gigaplus.makeshop.jp/cdcom/brand.html
会場おすすめ商品
「タブレットショコラ・エクアドル70」（右図）
世界で約2%しか獲れない希少な「アリバカカオ種」を使用したカカオ70%のビターチョコレートです。酸味が少なく、コーヒーのようなまろやかさが特徴。VANILLABEANSがオーナーを務めるカカオ原産国支援プロジェクトのエクアドル共和国ナポ県アルチドナ地域の豆を使っており、現在はVANILLABEANSの売上金を積み立て、カカオ農家10名を対象に3,130本のカカオの木を植樹＆栽培支援しています。商品価格：600円＋税
「ショコラカレ・アドベントカレンダー」
クリスマスイヴまでの24日間をチョコレートと一緒にカウントダウンする、アドベントカレンダーです。横浜の工房でカカオ豆の焙煎から手がけ、丁寧に仕上げた四角いチョコレート「ショコラカレ」24種類をご用意。12月1日から毎日違うフレーバーをお楽しみいただけます。価格：5,000円＋税
販売商品一覧（一部商品は数量限定）
・タブレットショコラ２８種類
ドミニカ60 / ブラジル65 / ハイチ68 / ベリーズ70 / コロンビア70 / エクアドル70 / インド70 / トリニダード77 / ガーナ80 / みなとみらいブレンド / ハイカカオミルク / ベリーベリー / キャラメル / チャイ / シナモン / クッキー&ニブ / エスプレッソ / フラワーシャワー / ほうじ茶 / 抹茶 / ミックスナッツ / ルビー / ソルト / バニラビーンズ / 和三盆 / ゆず / みなとみらいミルク / みなとみらいホワイト（各600円＋税）
・ショコラカレ・クリスマスアドベントカレンダー（5,000円＋税）
Tokyo Craft Chocolate Market 詳細
日時 11月23日(土)～24日(日) 10:00～16:00まで
住所 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学前
主催 NPO Farmers Market Association
共催 日本ビーントゥーバー協会
カカオ原産国支援、エクアドルの「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」について
異常気象によるカカオ生産量の減少や、原産国の貧困などの課題解決に向け、VANILLABEANSが立ち上げた「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」。エクアドル共和国のはじめて自分の農地を持つ17歳から27歳のカカオ農家10名を対象に3,130本のカカオの木を植樹＆栽培支援しています。苗木が育ったら、カカオを収穫し、農家の人々の収入となるまで長期間をお客様とともに一緒に築き上げるプロジェクトです。2024年4月にはプロジェクト始動の報告のため、駐日エクアドル大使館にも表敬訪問を行いました。
プロジェクトの舞台は、エクアドル共和国のナポ県アルチドナ地域。現地コーディーネートを国際協力NGOママノアマゾニアと、農家への技術支援と栽培サポートをウィニャック組合と連携し実施してします。
VANILLABEANS（バニラビーンズ）について
第一号店「バニラビーンズみなとみらい本店」
横浜に本社を置くチョコレートデザイン株式会社（代表取締役：大槻昌弘）は2000年3月1日設立、メインブランド「VANILLABEANS（バニラビーンズ）」の運営を行う菓子製造会社です。横浜市内に複数の製造拠点を置き、カカオ豆の焙煎からチョコレートへの加工、販売まで一貫して行っています。
看板商品はフェアトレードチョコレートを使用した生チョコレートサンドの『ショーコラ』は、Rakuten SHOP OF THE YEAR CSR賞（2010年）、ソーシャルプロダクツアワードの国際部門・生活者審査員賞（2018年）、 2万3千人のフードアナリストによる日本初の食品・食材の審査・認定制度「ジャパンフードセレクション」のグランプリ（2023年）等数々の賞を受賞しました。
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