オフィスで白金豚のつゆしゃぶを一人約3,700円で楽しめる宴会セット誕生!老舗日本料理店・ひょうたんやと面白法人カヤックから、タイパ・コスパを両立した濃密な対面コミュニケーションの場を新提案
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)は、「つゆしゃぶ」発祥の老舗日本料理店・ひょうたんやと協働し会議室がまるで料亭のような雰囲気に変わるスキマ宴会セット『料亭かいぎしつ』を企画・開発しました。2024年11月29日(金)の“いい肉の日”から、ECサイトにて販売開始します。
本セットには、近江牛すき焼き、白金豚のつゆしゃぶなど厳選された食材に加え、のれん、割烹着、テーブルクロス、コンロ、食器類が揃い、手軽に会議室が料亭のような落ち着いた空間に変わります。これにより、スキマ時間でも、濃密で充実した対面コミュニケーションを可能にします。
多様なライフスタイルが広がる中で、育児や家庭と仕事の両立を図る世代や飲み会離れが進む若者に向けて、場所や時間に制約されずタイパ・コスパの良いスキマ宴会セット『料亭かいぎしつ』を、深い対話とリラックスした交流を楽しむための新しいコミュニケーションの場として提案いたします。
▼販売ページURL
料亭かいぎしつ | つゆしゃぶ 6人前
https://www.hyotanya.co.jp/c/homeuse/ryoteikaigisitu_tuyusyabu
料亭かいぎしつ | すき焼き 6人前
https://www.hyotanya.co.jp/c/homeuse/ryoteikaigisitu_sukiyaki
■スキマ宴会セット 『料亭かいぎしつ』誕生の背景・開発ストーリー
しゃぶしゃぶやすき焼きは、テーブルを囲み一つの鍋から食べるという行為から、自然と濃厚なコミュニケーションが生まれる宴会の人気料理です。これまで忘年会や新年会など、特別なイベントに利用されてきました。しかしながら、現代の働き方やライフスタイルの変化により宴会自体が、子育て世代や飲み会離れが進む若者とっては、負担になるものとなっています。
そこで、子育て世代や若者にとって負担の少ない宴会にしようとスキマ宴会セット『料亭かいぎしつ』が誕生しました。ランチタイムなどのスキマ時間に設定でき、かつ移動が必要ないオフィス内であれば、気軽に参加しやすく、いつもと違った料亭のような雰囲気の中、鍋を囲みながら濃厚な交流を楽しむことができます。
また、価格も近江牛のすき焼きを一人5,500円、白金豚のつゆしゃぶを一人約3,700円で楽しむことができます。タイパ・コスパがよく、濃厚なコミュニケーションを楽しむことができる新しい宴会の形を提案します。
料亭の雰囲気が感じられるのれんや高級感のある器、テーブルクロスで会議室が料亭に早変わり!
■ スキマ宴会セット「料亭かいぎしつ」の楽しみ方
1.会議室を料亭に装飾、なべ奉行役を決めて割烹着を着用し準備
2.宴会スタート!テーブルクロスに書かれた豆知識を活用しながら、料理と会話を楽しむ
3.宴会終了、皿や鍋を洗わずにそのまま段ボールに梱包して返送
<商品概要>
テーブルクロスには、料亭かいぎしつを楽しむ「鍋奉行 美味五則」が書かれている
会議室を料亭に装飾できる装飾や調理器具、食材のセットになります。
▼メニュー2種
・近江牛すき焼き 6人前:¥33,000(税込)+送料
・白金豚つゆしゃぶ 6人前:¥22,000(税込)+送料
▼セット調理器具・皿
・器、鍋、IH、割烹着、のれん、テーブルクロス、ランチョンマットなど
■ 英治出版、『料亭かいぎしつ』でスキマ宴会を実施
恵比寿に本社を置く英治出版の会議室で、『料亭かいぎしつ』を使ったスキマ宴会を実施してもらいました。普段、子育てなどでなかなか時間が取れない方も参加でき、すき焼きを楽しみながら、親睦を深められる宴会となりました。英治出版代表取締役社長の高野さんに、割烹着を着用して鍋奉行になっていただき、調理をすすめていただきました。『料亭かいぎしつ』を利用することで、社長や上司が普段とは異なる割烹着を着用して鍋奉行になることで、社員との距離が近くなり、普段は話しにくいことも話せる濃厚なコミュニケーションの場づくりを提案します。
英治出版で実施した『料亭かいぎしつ』で楽しんだスキマ宴会。社長が割烹着を着て、鍋奉行となりすき焼きをふるまった。
<英治出版 代表取締役 高野達成氏のインタビュー>
―英治出版の社員さんの働き方について教えてください
出社と在宅が半々くらいのメンバーが多いですね。完全在宅の社員はいませんが、出社頻度には個人差があります。
―社内コミュニケーションで気を付けていることはありますか?
強制的なものは避けるようにしています。自発的に参加したいと思えるような形でのインフォーマルなコミュニケーションが理想ですね。月に一度の飲み会や、昼食を一緒にとるなど、自然な交流の機会を大切にしています。
―コミュニケーションで課題に感じていることはありますか?
やはりコロナ前と比べると、対面でのコミュニケーションは減少傾向にあります。
また、子育てをされている方は、夜の飲み会への参加が難しいです。18-21時頃は育児の最も忙しい時間帯で、その時間帯の社内イベントには参加が困難です。
―昼に料亭かいぎしつを実施されていかがでしたか?
予想以上に好評でした。特に印象的だったのは、普段のランチとは違う"特別感"があったことですね。夜の飲み会に参加できない社員も気軽に参加でき、食事を囲むことで自然な会話が生まれました。また、普段見られない社員の一面を知るきっかけにもなりました。
―どんな発見がありましたか?
すき焼きを囲むと、自然と家庭での食事の話や出身地の話になったりして、業務以外の部分での理解が深まりました。片付けが不要な点は便利でしたが、逆に『このまま返していいのかな』と気になる社員もいて、そういった反応も興味深かったですね。
―スキマ宴会の感想を教えてください。
働き方が多様化する中で、全員が参加できる形でのコミュニケーションは簡単ではありません。ですが、今回のスキマ宴会のように、新しい試みを続けることで、より良い形が見つかるのではないでしょうか。今後も楽しみです。
英治出版協力、スキマ時間に宴会「料亭かいぎしつ」プロモーション映像 | 忘年会や新年会にグルメを
動画URL:https://youtu.be/L5ejE781SY4
■ひょうたんやと面白法人カヤック
近江八幡本店をはじめグループ店舗を含めて7店舗を経営する株式会社ひょうたんやは、「日本三大和牛である近江牛を、今までやったことのない形で多くの人に知ってほしい」との思いから、カヤックとタッグを組み新体験ギフト「Art Beef Gallery 富嶽三十六景 凱風快晴」2020年6月にECサイトで発売しました。本ギフトは「味わえる芸術を贈る」をコンセプトに、江戸時代初期に成立した浮世絵を、“芸術品級”と称されるA5ランクの近江牛で表現したアーティスティックな商品です。発売から大きな反響をいただき、『富嶽三十六景 凱風快晴』
の他、『東京隅田堤のさくら』『東京隅田堤のさくら』などシリーズ化されています。
株式会社 ひょうたんや概要
(https://www.hyotanya.co.jp/)
創業72年、滋賀県の近江八幡市に本店をもつ老舗日本料理店・ひょうたん。グループ店舗も含め、7店舗を経営。「つゆしゃぶ」を提供する日本料理の店舗運営を事業の主軸としながら、「和食をエンターテインメントにする」ことをモットーにさまざまな領域の事業を展開。
株式会社カヤック
https://www.kayac.com/
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
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