多くの子どもたちの探究意欲を後押し

AIを活用したアダプティブな対話式ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、一般社団法人 未来教育推進機構(所在地:大阪市北区、代表理事:大石博雄)が主催する『SDGs探究AWARDS』に協賛し初参画します。
本コンテストにおいて「“教育”を通じて、世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」をテーマに、「教育」を通じて社会課題の解決を実現する作品の中から、『すららネット賞』を選定・表彰します。



探究学習イベントのパイオニア、すららネットが子どもたちの探究意欲を後押し
すららネットでは、日頃の授業やAI教材「すらら」を用いた教科学習で学んだ知識を活かし、「課題解決力」「コミュニケーション力」などの21世紀型スキルを身につける機会を提供するイベントとして、世の中に先んじて2015年より『すらら アクティブ・ラーニング』という探究的な学びの機会を提供するイベントを毎年開催しています。イベント参加をきっかけに、子どもたちが自分の興味関心や強みに気づき、学びの楽しさを実感してその後の学習が前向きになったり、進路選択など将来の夢や希望を発見したりするなど、学びに向かう力の土台作りとなっています。
すららネットではこのたび、「すらら」ユーザー以外の多くの子どもたちの探究学習への取り組みを後押しするために、本コンテストに参画します。
身近でありながら年齢や分野など多岐にわたる「教育」には、多くの課題があります。新たな視点や目からうろこの解決策など、自由な発想から生み出される「教育」に関わるアイデアやアクションをお待ちしています。

■SDGs探究AWARDSとは
SDGsをテーマとする学生向けコンテストの先駆けとして2019年よりスタートし、2024年度で6回目を迎える『SDGs探究AWARDS(以下、アワード)』。未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現できる場を作りたいという想いから一般社団法人 未来教育推進機構が立ち上げた、中高生・学生を対象としたコンテストです。これまでのエントリー総数は約8,000件にのぼります。
今年度も、国連広報センター、文部科学省、外務省など多くの後援により実施されます。
▼SDGs探究AWARDS公式サイト  https://sdgs-awards.umedai.jp/

            【「SDGs探究AWARDS 2024」概要 】
■エントリーテーマ
 「世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施している
  アクションについて」
  ※日本など身近な問題への取り組みも含みます。
■エントリー期間
 2024年12月2日(月)~2025年2月2日(日)
■対象
 中学生/高校生/大学生/大学院生/短大生/高等専門学校生/専門学校生
 ※個人、グループでもエントリー可能です。
■エントリー部門
 1.解決アクション、実践部門
 2.もの作り部門
 3.研究・調査部門
 4.企画、アイデア部門
■提出物
 所定のエントリー用紙+作品
 ※作品の形式は、ポスター・ムービー・論文・新聞など、テーマに対する発表内容が分かる
  ものであれば、表現方法は問いません。
■賞
 優秀賞(部門ごとに最大2作品)
 ※部門ごとに選出された優秀賞の中より、最優秀賞を選出いたします。
 審査員特別賞、協賛団体賞
■審査員
 保本 正芳氏(近畿大学 総合社会学部 講師)
 中西 將之氏(株式会社ツナグラボ 代表取締役)
 池田 靖章氏(香里ヌヴェール学院 学院長兼中学校・高等学校校長)
 仙田 忍氏 (株式会社ルカコ 代表取締役)
 吉田 優子氏(株式会社アッテミー 代表取締役)
■表彰式
 2025年3月16日(日) ※オンラインにて開催予定

【主催】一般社団法人 未来教育推進機構(UMEDAI)
【後援】国連広報センター/文部科学省/外務省/公益社団法人 2025年 日本国際博覧会協会/
    ESD活動支援センター/関西SDGsプラットフォーム/JICA関西/近畿経済産業局/大阪府/
    大阪府教育委員会
【協賛】清泉女子大学/株式会社すららネット/株式会社日本旅行/株式会社アーバンリサーチ/
    東阪電子機器株式会社/joinsdgs/ForGood
【運営】株式会社ワークアカデミー

■SDGs探究AWARDS公式サイト   https://sdgs-awards.umedai.jp/
 ※SDGs探究AWARDSは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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「すらら アクティブ・ラーニング」について
「すらら アクティブ・ラーニング」は、日頃の授業や ICT 教材の「すらら」を用いた教科学
習で学んだ知識を活かし、「課題解決力」「コミュニケーション力」などの 21 世紀型スキルを身
につける機会を提供するイベントとして、2015 年より毎年開催しています。これまでに、延べ2500人以上の児童生徒が参加。イベント参加をきっかけに自分の興味関心や強みに気づき、学びの楽しさを実感してその後の学習が前向きになったり、進路選択など将来の夢や希望を発見したりするなど、子どもたちの学びに向かう力の土台作りとなっています。
 ◆第10回「すらら アクティブ・ラーニング」
   https://surala.jp/summary/activelearning2024/
 ◆「すらら アクティブ・ラーニング」OBOGインタビュー
   https://surala.co.jp/service/activity/specialcontents/activelearninginterview/

株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的なEdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://surala.jp/school/
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