エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社と業務提携している藤春幸治シェフが監修した新商品『インディゴブルーライスヌードル』を、12月16日(月)より、自然派食品を取り扱うスーパー「ナチュラルハウス」やJAタウンにて販売開始いたしました。
埼玉福興株式会社「インディゴブルーライスヌードル」商品ページ:
http://saitamafukko.com/rice-noodle/
●取扱店舗:ナチュラルハウス表参道店、有楽町イトシア店、下北沢店、アトレ目黒店、アトレ吉祥寺店、船橋東武店、静岡パルシェ店、神戸店、グランフロント大阪店
●オンライン販売(JAタウン):https://www.ja-town.com/shop/c/cG305/
■「インディゴブルーライスヌードル」の特徴
・鮮やかな藍色と、生麺のような食感が特徴の、のど越しの良い米粉麺です。
・温製・冷製どちらでもおいしく、和・洋・中のあらゆる麺料理に使用できます。
・原材料は新潟県産米粉、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、藍粉(自然栽培)のみで、シンプルに作られています。
・グルテン(小麦)不使用で、28品目アレルゲンを含みません。
・保存料や色素はもちろんのこと、グルテンフリー麺に良く使われる海藻由来のアルギン酸エステル(食品添加物)も不使用です。
・有機JAS認証を取得した工場で生産されています。
■「藍」について
「インディゴブルーライスヌードル」は、新潟県産の米粉に、植物の「藍」パウダーを練りこんだグルテンフリーの美味しい麺です。藍は、古くから日本で愛されてきた伝統的な染料で、その抗菌作用や抗酸化作用から、漢方として使用されることもある植物です。また藍の色素(ジャパンブルー)は、加熱や日光に強く、色褪せしにくい特徴があるため、調理後も鮮やかな色を保ちます。
■食を通じた社会貢献
本商品の販売元である埼玉福興は、福祉・農業の事業を軸に、社会課題の解決に取り組むジャパンソーシャルファームです。農福連携、という持続可能なかたちでの農業生産を行っており、藤春幸治シェフが提唱する「ケアリングフード」の理念に共感いただいたことから、本商品の発売が決定いたしました。なお本商品の売上の一部は、「福祉と農業」の支援活動の寄付に充てられます。
エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社は、今後も藤春幸治シェフの活動を支援し、食を通じて人々の健康や、より良い社会づくりに寄与してまいります。
◆藤春幸治(読み:ふじはるこうじ)プロフィール
東京・元麻布のレストラン「EPICURE」(読み:エピキュール)オーナーシェフ。流行りに敏感なグルメの方はもちろんのこと、ベジタリアン・ヴィーガンなどの主義を持つ方や、アレルギー、ハラール、その他アスリートやダイエットをしている方など食事制限が必要な人達が同じテーブルを囲み、美食を楽しめる未来型(理想型)のレストランとして人気を集めている。「ガイアの夜明け(テレビ東京)」での「命をつなぐ食」が大きな反響を呼び、いま日本で一番注目されているシェフの1人。
2023年8月には、日本初の特許製法で作られた植物性バター「FUJIHARU BUTTER」(読み:フジハルルバター)を量り売りで購入できる、「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-」(読み:アトリエ エピキュール フジハルバター オウラ)を、群馬県邑楽町にてグランドオープン。
・CARING FOOD公式サイト:http://caring-food.com/
・書籍:講談社『あなたのからだが21日で変わる「ケアリングフード」レシピ』
◆「EPICURE」 概要
店名: EPICURE
住所: 〒106-0046 東京都港区元麻布2-1-17 モダンフォルム 1F
ランチタイム: 11:30~(最終入店12:30)
ディナータイム:18:00~(最終入店19:30)
定休日:月曜日
HP:https://epicure-low.com/
<完全予約制>ご予約は専用サイトより承っております
https://res-reserve.com/ja/restaurants/epicure
◆ケアリングフードとは?
「すべての人の笑顔のために」をコンセプトにした、どんな理念や思想・制限がある人でも美味しく食べられてカラダに優しい食の考え方やスタイルのこと。 アレルギーや病気などで食事の制限が必要な人にも、ヴィーガンなどの理念や思想を大事にされている人にも。人々の悩みに「食」という観点から寄り添いたい。「食」を通じて人と地球をケアしたい。そんな想いから、“ケアリングフード”は誕生しました。カラダに優しいだけではなく、味も大満足。カラダと地球をいたわりながら、毎日でも続けられる最高の美食それが“ケアリングフード”です。 「誰もがストレスなく、笑顔や喜びを感じてもらえること」を目指しながら、サスティナビリティ(持続可能性)やSDG’sにも貢献していきたい。“ケアリングフード”は「食」が持っている可能性で人と地球をHAPPYにしていきます。
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