スタジオディーン創立50周年記念ヒストリー アニメ上映会&トークライブ




第3回を迎えた「アニマン祭」はスタジオディーン50周年コラボイベント
アニメとマンガの街、東京都武蔵野市が、その魅力を発信すべく実施する「アニメノマンガノムサシノ」プロジェクト(武蔵野商工会議所・会頭:高橋勇/一般社団法人武蔵野市観光機構・理事長:稲垣英夫)。
その集大成となるイベント「アニマン祭」が今年も開催されます。
第3回となる本年度は、吉祥寺に居を構える大手アニメ制作会社「スタジオディーン」とのコラボイベント。
2025年に創立50周年を迎えるスタジオディーンの歴史を作ってきた傑作を、セレクト上映&トークライブでお届けします。

ゲストにはTVアニメ『薄桜鬼』監督のヤマサキオサム、土方歳三役の声優三木眞一郎など
数多くの傑作アニメーションを制作してきたスタジオディーン。第1部では、その近年の代表作である、新選組をモチーフとしたTVアニメ『薄桜鬼』シリーズと、噺家の世界を描いた『昭和元禄落語心中』を上映。トークライブでは、TVアニメ『薄桜鬼』シリーズ監督のヤマサキオサムさんと、土方歳三役の三木眞一郎さんに加え、プロデューサーの浦崎宣光スタジオディーン制作本部長をお招きします。

第2部では、スタジオディーンの代表作の中から『地獄少女』『ヘタリア The Beautiful World』『逮捕しちゃうぞ(OVA)』『めぞん一刻』を上映。トークライブでは、1部から引き続きヤマサキ、三木、浦崎3氏に加え、数多くのスタジオディーン作品を手がけられた、わたなべひろし監督(『地獄少女』原案・第三期監督)をお招きし、スタジオディーン50年の歴史を探って行きます。

■開催概要
タイトル:スタジオディーン創立50周年記念ヒストリー アニメ上映会&トークライブ
主催:アニメノマンガノムサシノ実行委員会(武蔵野商工会議所/武蔵野市観光機構)
協力:株式会社スタジオディーン
協力:吉祥寺国際アニメーション映画祭実行委員会
開催日時:2025年2月24日(月/振替休日)      
開催場所:武蔵野公会堂(JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩2分)
参加方法:入場無料。電子チケット販売サービスTIGETによる事前申込制
応募期間:2025年1月25日(土)20時より応募開始

▼応募はこちらから



第1部:https://tiget.net/events/368642






第2部:https://tiget.net/events/368862




※全席自由。座席は当日先着順となります。
■上映作品及びトークライブ出演者(予定)
▼第1部11:30~13:20「時代劇を描く」
出演者:ヤマサキオサム、三木眞一郎、浦崎宣光
上映作品:『薄桜鬼 碧血録』『薄桜鬼 黎明録』『昭和元禄落語心中』 

▼第2部14:00~16:20「ディーンを支えた人気作品」
出演者:わたなべひろし、ヤマサキオサム、三木眞一郎、浦崎宣光
上映作品:『地獄少女』『ヘタリア The Beautiful World』『逮捕しちゃうぞ(OVA)』『めぞん一刻』

※上映話数は当日までシークレットとなります。

■トークライブ登壇者


ゲスト:三木眞一郎声優。3月18日生まれ、東京都出身。81プロデュース研修生時代の1989年『ダッシュ!四駆郎』でアニメデビュー。以降多数のアニメ、吹き替え、ゲーム作品で活躍している。
スタジオディーン制作作品では『頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-』『王ドロボウJING』『魔探偵ロキ RAGNAROK』『Fate/stay night』『薄桜鬼』『八犬伝-東方八犬異聞-』などに出演している。
趣味はモータースポーツ。



ゲスト:ヤマサキオサム
アニメーション監督、プロデューサー、演出家、アニメーター。1962年、熊本県生まれ。アニメーターとして活動後、1984年に大貫健一、大張正己、西井正典らと「南町奉行所」を結成。1987年にはOVA『戦国奇譚 妖刀伝』で監督デビュー。以降、『ギャラリーフェイク』『地球へ…」など多数の作品を監督。TVアニメ『薄桜鬼』ではシリーズを通して監督を担当している。

ゲスト:わたなべひろし
アニメーション監督、演出家、アニメーター。1960年、熊本県生まれ。1970年代後半よりスタジオライブでアニメーターとして活動し、『魔法のプリンセスミンキーモモ』などで人気を博す。1990年代中盤より監督、演出家としてスタジオディーン作品を中心に活躍。『逮捕しちゃうぞ』(TV1期)、『王ドロボウJING』『魔探偵ロキRAGNAROK』『地獄少女』(原案・第三期監督)『軒轅剣 蒼き曜』など多数の作品を手がける。

ゲスト:浦崎宣光
アニメーションプロデューサー、スタジオディーン制作本部長。1992年スタジオディーン入社。制作進行としてスタートし、制作デスク、制作プロデューサーを歴任。現在は制作本部長を務める。『薄桜鬼』をはじめ、近年のスタジオディーン作品多数を手がける。
ファシリテーター:小林治
フリーライター・編集者。1966年、栃木県生まれ。月刊OUT(みのり書房)編集部を経てフリーに。雑誌やweb記事だけでなく、DVDパッケージなどに収録されるブックレット、イベントやラジオ番組などの構成・司会などを担当。近年では『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ、『アストロノオト』『ノケモノたちの夜』などに参加している。

■開催地
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番22号
電話番号:0422-46-5121
JR吉祥寺駅南口・京王井の頭線吉祥寺駅から 徒歩2分






■株式会社スタジオディーン
1975年設立。1984年より制作元請けとして『うる星やつら』『逮捕しちゃうぞ』『るろうに剣心』『ひぐらしのなく頃に』『地獄少女』『薄桜鬼』などを制作。2011年より玩具、キャラクター商品の流通・企画販売を手がけるイマ・グループの子会社。
大手アニメ制作会社の一角として、毎年多数の作品を生み出している。
スタジオディーン 公式サイト https://www.deen.co.jp/

■2024年度アニメノマンガノムサシノキービジュアル
アニメノマンガノムサシノ×スタジオディーンのコラボレーションキービジュアルを作成。スタジオディーンの人気作TVアニメ『薄桜鬼』の新選組隊士が吉祥寺のハーモニカ横丁に現れたシチュエーションを、アニメ版キャラクターデザイナーの中嶋敦子さんが描いています。

B2ポスター

B3ポスター


■アニメノマンガノムサシノ公式サイト・公式SNS等
▼公式ホームページ https://animan634.com/



▼公式X @kouhouaniman634



▼公式LINEアカウント






(C)IF・DF/「薄桜鬼」製作委員会2021 (C)IF・DF/「薄桜鬼 碧血録」製作委員会 (C)IF・DF/「薄桜鬼 黎明録」製作委員会 (C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会 (C)地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス (C)2013 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス/ヘタリア製作委員会 (C)1994・1995 藤島康介/講談社・バンダイビジュアル・丸紅 (C)高橋留美子/小学館


主催:アニメノマンガノムサシノ実行委員会(武蔵野商工会議所/一般社団法人武蔵野市観光機構)
協力:武蔵野市、一般財団法人武蔵野市開発公社、武蔵野市商店会連合会、吉祥寺活性化協議会、三鷹駅北口商店会、武蔵境商店会連合会、株式会社エフエムむさしの、株式会社ジェイコム東京 武蔵野・三鷹局
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