~高知県民なら誰でも知っているスーパーの協力のもと2025年2月から通年開催~


ご近所ガイド OMOレンジャー(*1)が案内する「土佐のスーパーマーケットツアー」

高知の活気あふれるよさこい祭りや、宴会文化を体感する街ナカホテル「OMO7高知(おも) by 星野リゾート」は、2025年2月3日から通年で、「土佐のスーパーマーケットツアー」を実施します。高知県民なら誰でも知っているサンシャインチェーンの協力のもと、ホテルスタッフが店内を巡りながら高知独自の食材や調味料、加工品を紹介します。ツアー中にはスタッフが複数の商品を実際に食べ比べて作成したお土産診断で自分好みの商品を選べる体験を用意。日常にある奥深い高知の食文化を知り、この土地ならではの体験をしてほしいという想いから生まれたツアーです。
(*1)ホテル周辺のご近所情報を詳しく紹介するスタッフのこと。以下OMOレンジャー。

背景
高知県は、年平均気温が高く日照時間も長い温暖な気候が特徴です。そのため作物が育ちやすい環境から第一次産業の割合が多く、収穫量が日本一を誇る特産物が複数あります(なす、しょうが、にら、ししとう、ゆずなど)。また、これらの特産物を活用した調味料や加工品も多く、スーパーマーケットに並んでいる商品に特徴があることに気づきました。他県では見られないご当地のスーパーマーケットを通じて高知県の食文化を体験してほしいという想いから、ガイド付きのツアーを企画しました。私たちは、高知県民の日常の暮らしが感じられるスーパーマーケットは都市観光を楽しむ場であると考えています。
特徴1 「OMOレンジャー」による店内ガイド

地元の食材も並ぶ「サンシャインクレア」店内

高知県の食材や隠れた名品をOMOレンジャーが独自の切り口で紹介します。高知市は焼肉消費額が全国トップを誇り(*2)、その理由の1つに土佐あかうし、四万十ポーク、はちきん地鶏など、ブランド肉の生産が盛んであることが影響していると言われています。その背景から焼肉店オリジナルのタレや人気イベントで誕生したタレなど、スーパーマーケットには個性豊かな商品が勢揃い。商品のストーリーや味わいを一緒に聞くことで、より深く高知県の食文化を知ることができます。
(*2)総務省統計局ー家計調査2024年2月発表参照
特徴2 ご当地商品に出会える

高知県ならではのご当地商品

地元民が日常的に買うご当地商品に出会うなら、スーパーマーケットがおすすめです。食べたことのないような珍しい商品からちょっと説明が必要なものまでユニークな商品が揃っており、初めて見る商品に心躍ること間違いなし。
・日本一熱いラーメンといわれる高知県須崎市のご当地グルメ「鍋焼きラーメン」の袋入り麺
・鮮度落ちが早いため高知県内でしか流通しないカツオの心臓「ちちこ」とトロ「はらんぼ」の加工品
・日本の定番茶菓子である芋けんぴの名前の由来になった「元祖ケンピ」
特徴3 自分にぴったりなお土産が見つかるお土産診断

種類豊富なポン酢が並ぶポン酢棚

スーパーマーケットには、芋けんぴやポン酢、鰹節、日本酒など高知の定番土産が豊富に揃っています。一方で「種類は多いけれど試食ができずどれを買えばいいか選べない」という悩みが生じます。そこで数々の商品の中から自分好みを選べる3種類のチャート(ポン酢、芋けんぴ、かつお生節)を用意しました。たとえば「ポン酢チャート」は県内製造の7種類のポン酢を、OMOレンジャーが全種類食べ比べて作成しました。自分好みにあったお土産を見つけ、旅の思い出として持ち帰ることができます。

【協力店舗の紹介】

サンシャインクレア店の外観

サンシャイン クレア
昭和36年創業のサンシャインチェーンは、高知県24店舗、徳島県2店舗の計26店舗を展開し、「ふるさとの食と心で、明日を照らす」をコンセプトに地域の未来づくりに貢献しています。サンシャイン クレア店は2015年に誕生し、イタリア語の「Crea(創り出す)」に由来する名前の通り、新たな価値を創造する店舗づくりを目指しています。

「土佐のスーパーマーケットツアー」概要

期間:2025年2月3日~通年(除外日:12月24日、12月30日、12月31日、1月1日、1月3日)
時間:8:45~10:00
料金:無料 
定員:6名
対象:宿泊者
予約:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7kochi/activities/14542/
   上記リンクより前日22時までに要予約 ※ただし当日空席ある場合は出発前まで受付可

OMO7高知 by 星野リゾート

OMO7高知 OMOベース大階段では「よさこい楽宴LIVE」を毎晩開催

コンセプトは「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」。活気あふれるよさこい祭りや、高知のもてなし文化を体感できるホテルです。高知独自の宴会文化「おきゃく」から着想したOMO7高知ならではのもてなしに触れ、知られざる街の魅力を存分に満喫する滞在を提供します。

所在地 :〒781-0832 高知県高知市九反田9-15
電話  :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :133室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金  :1泊1室53,000円~(税込、夕朝食付)
アクセス:路面電車「菜園場町」駅より徒歩約4分、高知龍馬空港連絡バス「菜園場町」バス停より徒歩約3分、JR「高知駅」よりタクシーで約5分
URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7kochi/

「OMO(おも)」とは ?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。
2024年には「OMO5東京五反田」、「OMO7高知」、「OMO5函館」がオープンし、現在17施設を展開中です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/

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