ジャングルの厳しさを伝える「小さなビン」

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ここは1930年代の中央アメリカの未開の地、ディズニーシーの奥地にある、ロストリバーデルタ。このエリアは遺跡の探検や発掘現場が多くあり、様々な危険がいっぱいです。

このエリアのほぼ中央には、蒸気船「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」の乗り場があります。そしてその少し南側には、アトラクション「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー®クリスタルスカルの魔宮」の方向に渡っていく吊り橋がありますが、そのすぐ脇にある小屋にご注目。

 

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ここはゲストが実際に買い物をできる場所ではありませんが、様々な物売り小屋が並んでおり、小屋を覗くとエリアの雰囲気を伝える様々なプロップスが並んでいます。

ここに並んだ小屋では野菜や果物、魚、民芸品などが並んでおり、中には遺跡から発掘されたものなのか、石造なども見ることができます。この付近を通った事のある方なら、一度は覗いた事があると思います。

 

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その中にある、薄汚れたひとつの木箱。無造作に積まれた荷物には十字のマークが入った「医薬品」の様なものがあります。この薬の様な小さな瓶が入った木箱には「QUININE」と書かれています。さて、これはいったい何なのでしょうか?

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