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取材当日、店長の代理を任されていた、先ほどのすっぴんの美人・手塚さんに諸々を、トイレのことも含めお伺いすることに。
現在とは違う形態で、7年前に飲食店を開店。数年前からは、スポーツ&バーの形態になり現在に至る。その間ずっと、トイレは丸見え。つまり、丸見えトイレは、7年前からあるという。手塚さんいわく「ちゃんと仕掛けがあって見えないようになるんです」とのこと。
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冒頭で掲げていた「はれんちどすけべトイレット」ではないというお話。ガラス張りの丸見えのトイレに入り、用を足す前にトイレ内の鍵を閉めると、ガラス窓に仕込まれている電子カーテンが作動し、まったく外からは見えなくなるという。
でも、「鍵閉め忘れて、用を足す」なんてのは酒場ではよくある話。そうなると・・・やっぱ、はれんちどすけべなテイストが発揮されるのか尋ねると「念のため、お声もかけますし、こっちでも電子カーテンは操作できるので大丈夫です」とのこと。
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ちょっと目立つ、シンボルというか、ランドマーク的な存在になればいいな、というユーモアのある発想で作られた丸見えトイレ。あとで入ってみようと思います。諸々話しているところで、店長の方がやってきた。ちょっと、吉川晃司風なイカシタ店長の戸川さんです。
横浜の界わいでは、ここ「AREA 8145」だけが電子カーテンを使う店として知られているとのこと。待ち合わせ場所や、ちょっとした話のタネになる身近な楽しいアイテムとして捉えてもらえたら嬉しいと戸川さん。店名については「国際電話の日本の国番“81”と横浜の市外局番045の“45”を足してつけたもの」。こだわりと存在の価値を感じる命名ですな。
さて、丸見えトイレの電子カーテンとやら、やってみましょうか。