いよいよ本日から開始した「ディズニー・ハロウィーン」。数あるイベントの中でやはり気になるのは東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントで行われる新エンターテイメント、「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」。早速現地からの最速レポートをお届けします!
これまでここで行われてきたショーとは全く異なるステージ配置。
「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」はウォーターフロントパークにて開催されるショーで、公演時間は約25分、出演者は約60名で、一日3~4回公演されます。
同様の規模・形式で行われたショーとしては、この春に行われていた「イースター・イン・ニューヨーク」がありますが、こちらは出演者が約40名でしたので、今回は特にキャラクターとダンサーの他にスケルトンが加わっており、規模的にはそれより大きくなった印象です。
ステージ配置もこれまで過去にこのウォーターフロントパークで開催されてきたショーとは全く異なる形で、これまでステージは南側(SSコロンビア号側)又は、東側(タワー・オブ・テラー側)でしたが、今回は北側に設置されており、中規模なステージとなっています。
ショーは基本的に前方ブロックは入れ替え制。立ち見席がほとんど無いので注意!
メインのステージを中心に十字路の様な形で鑑賞エリアが広がります。一回目の入場希望ゲストはそのまま会場に入りますが、二回目のゲストは公園の外で待機します。
今回のショーで少しややこしいのは基本的には「入れ替え制」なのですが、対象となるのはステージ前のブロックだけで、横にある通路より後ろは入れ替えはなく、そのまま待てます。
また、これまでのショーと大きく異なるのは立ち見席が公園内にほとんど無いという事。後方も全て座り見になるとの事で、注意が必要です。