ディズニーアンバサダーホテルの「花 Hana」では、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」にあわせ、限定メニュー「“ディズニー七夕デイズ” 宵の会席」を提供中(2018年7月7日まで)。
七夕に「上質和食 × ワイン」の贅沢!!
東京ディズニーリゾートで、ワインを楽しむレストランと言えば、同じディズニーアンバサダーホテルの「エンパイア・グリル」や、東京ディズニーランドホテルの「カンナ」が、真っ先に挙がります。
が、東京ディズニーリゾート最高級の和食レストラン「花 Hana」にも、ソムリエキャストがおり、和食に合うワインを提案してくれます。
旨味豊かなお刺身 × 白ワイン
新鮮で、甘みすら感じられる「お造り盛り合わせ」に合わせるのは、カリフォルニアのシャルドネの白ワイン。
刺身にワインというと、生臭さくないのか心配になりますが、白ワインの果実感、すっきりとした飲み口が、全くぶつかりません。
むしろ、ワインのほのかな薫香が、旨味をいっそう引き立てるようにすら感じられます。
だし汁豊かな煮物 × 赤ワイン
そして最大の驚きが、「翡翠茄子と牛肉低温煮」と合わせる、ピノノワールの赤ワイン。
通常、だし汁をたぷり含んだ野菜などの和食は、赤ワインの濃厚さと喧嘩してしまって、なかなか合わないのだそう。
ところが、タンニンによる渋みが控えめで、繊細なピノノワールは、上質なだし汁の旨味を引き立て、まさに「1 + 1 = 3」。
魔法か! と思わず声に出したくなるようなサプライズがありました。
香り豊かな穴子 × ロゼワイン
「穴子の蓮芋巻き揚げ」に合わせるのは、フランスのプロヴァンスのロゼワイン。
ロゼと言うと、甘いイメージがあるかもしれませんが、あまり果実感や、樽の香りを効かせず、スッキリ系のものが人気。
旬である穴子の香り、味付けの醤油の風味を邪魔せず、食事のよいお供になっていました。
七夕ならではの「和食 × ワイン」、全力おすすめです。
¥10,000
ディズニーアンバサダーホテル「花 Hana」
【販売期間】
2018年6月7日(木)~7月7日(土)
【提供時間帯】
宵のお食事(21 : 00までの提供)
- 先付
- 前菜盛り合わせ
- 鮑真丈の清汁仕立て
- お造り盛り合わせ
- カマスの若狭焼き
- 翡翠茄子と牛肉低温煮
- 穴子の蓮芋巻き揚げ
- 新生姜と貝の餡かけ御飯
- 味噌椀
- 香の物
- デザート
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります
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