フォトギャラリー【全画像】長年連れ添ってきた妻。しかし夫は人知れず涙して……(続きを読む)

元藤直也と妻の礼子は、どこにでもいる熟年夫婦。喧嘩もほとんどなく、平和な毎日を送っています。

しかしその一方で、夫の直也は過去の記憶に長年悩まされているのでした。

礼子が過去に犯した過ちと、直也がその時選んだ道。

その後様々な転機が重なり、50代後半になった直也と礼子が最終的に下す決断とは…?

「熟年離婚」をすると幸せになれるのか?

主人公の直也の選択は一体どのような結果を導くのか、物語を通じて考えていきたいと思います。

ある日、大切にしていた夫婦茶碗を割ってしまった直也。それは夫婦の思い出の品でした。

直也は修理しようと考えますが、妻の礼子の考えは異なるようで…?