「尻に敷かれている」のがうれしい人たち
実際既婚の男性に話を聞いてみると、まあ大体が「敷かれ系」っぽいです。サポートうんぬんではない、敷かれ系とでも言いましょうか。
皆さん嬉しそうに「尻に敷かれっぷり」を話してくれる。
ある程度年齢の高い既婚男性は「嫁が、かみさんが……」と一見愚痴っぽい言い方ですが、これはしっかりとした「のろけ」ですね。しっかり者の妻に、敷かれて喜んでいると言うわけ。
自分は何もせず、妻まかせ。ダメな部分を持つ(育児などに参加しない。そもそも育児がよくわからない場合が多い)。その分、とても妻を尊敬しているのです。
イクメンまではいかないけれど、それに近い若い旦那さんも敷かれ系に近いだろうなと思います。そんな彼らも、きっとサポート係なのでダメな部分がありません。
彼らに最も合う女性は?
女子マネージャーである彼らに合う女性は、なにごともバリバリこなす運動部系やオンナオンナしていない女性が合います。ツーカーの仲でいられる、打てば響く、レスポンスのいい女性が合うでしょう。
敷かれ系に出会ったら、早く結婚することをオススメします。ほかの嗅覚の鋭い女の運動部員が名乗りを上げてくるかもしれませんから。
注意する点は、「尻に敷いてるよ!」とあからさまにしないように。男にはプライドがあります。大切なマネージャーですから、感謝感謝でいきましょう。
だいたい結婚すると女性は強くなるから、敷かれ系男子も当然と言えば当然かもしれませんね。
そう考えるとこの男子、そんな珍しくもない……かな?
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