実際に荷物を入れてみた!

続いて、仕事の日を想定して荷物を詰めてみました。

その結果…なんと、下記の26アイテムが難なく収まりました!

▼表面の荷室
・13インチ液晶ペンタブレット
・ワイヤレスキーボード
・キーボードスタンド
・マウス、コード類
・500mlペットボトル
・ペンケース
・ペン3本
・ポーチ2つ
・セルカ棒
・モバイルバッテリー
・手帳と書籍3冊

▼背面の荷室
・14インチノートPC
・サブバッグ
・スカーフ

▼表面ポケット・深
・長財布
・タオルハンカチ

▼表面ポケット・浅
・スマホ2台
・イヤホン

▼サイドポケット
・名刺入れ
・折り畳み傘

▼背面ミニポケット
・目薬
・フラグメントケース

▼Dカン
・キーケース
・自転車のキー

とにかくさまざまなサイズのポケットがあり整理しやすいので、マザーズバッグとしても優秀そう。旅行であれば、2〜3泊程度なら使えそうに感じました!

ただし、外側のサイドポケットに500mlペットボトルは入りません。そのかわり、内側にあった側面ポケットに立てて収納できました。

一日使って使い心地・疲れにくさをチェックしてみた

上記の荷物を入れて、実際に一日通勤で使用してみました。

結論としては、往復で合計一時間程度の通勤では、特に重さや疲れを感じることなく背負うことができました!

機能面でいうと、特にDカンに付けたキーケースを引っぱってきて、直接鍵を開けられるのが便利でした。表面ポケットがどちらも十分な大きさなので、財布やスマホも取り出しがスムーズです♪

嬉しい悩みとして「背負ったまま開けられる背面ポケットに何を入れるか問題」がありました。体温で温まる場所なので、精密機器や食品類はおすすめしません。

筆者の場合、いろいろ試して「小さいほうに目薬やリップクリーム、カード入れ」、大きいほうに「すぐに出したいサブバッグや防寒アイテム」が最適、という結論になりました。機内や車内の座席でも、サッと取り出せて便利です!

ただ、荷物をたくさん入れるとマチが膨らむので、混雑した電車や場所では床置きしたほうが良さそうです。