<横浜のココがキニナル!>
氷取沢の牧場でアルパカを飼っているようです。きになるので見てきてください。なぜアルパカを飼うようになったかも知りたいです。(Ichiさんのキニナル)

※本記事は2013年2月の「はまれぽ」記事を再掲載したものです。

 
テレビCMやゲームなどにも登場し、今やすっかりおなじみのアルパカ。
あのモフモフした毛やクリっとした目が、なんとも言えない可愛さだ。

でも、モフモフやクリクリは知っていても、生でアルパカを見たことがある人って意外と少ないんじゃないだろうか。
ズーラシアにも野毛山動物園にもいないし、ちょっと特別なイメージもある。

ところが、横浜市内でもアルパカを飼育している場所がある、というのが今回のキニナルだ。

 

アルパカに会いに行こう!

 

その場所というのが、磯子区氷取沢。下調べをしてみると、当地にある“氷取沢ファミリー牧場”という施設でアルパカが飼われているとの情報。

さっそく取材をお願いし、現地へ向かった。

横浜市営バス、京急バス、江ノ電バスの各バスの氷取沢停留所で下車して、氷取沢市民の森方面へ10分ほど歩いたところに、その牧場はある。
黄色い建物と看板が目印だ。

柵に囲まれた広場にアルパカたちが!
拡大画像表示

さっそく中へ向かうと、はやくもアルパカたちの姿が!

アルパカくんたちの写真をたっぷりお見せしたいところだが、それは後ほどじっくりと。まずはこの牧場について教えてもらうことにしよう。