7.マーカーと細ペンの2WAYタイプ!

機能性にすぐれた最新文具もチェックです♪

ノートをきれいに取りたい、そんな人にイチオシなのが「2ウェイカラーマーカー<マークタス>」。下の文字も読みやすいラインマーカーと、線幅0.3mmの極細ペンがひとつになった2WAYタイプのペンなんです。

インク色が同系色なのでまとまった印象のノートになるのが一番のポイント。

「マーカーは蛍光ペンで、書き足しは赤ペンで…という使い方をしていたら、ノートがチカチカして見にくくなった」なんてお悩みを一挙解決してくれます。学生時代、筆者もこのペンが欲しかった…!(涙)

同系色のインクですが、極細ペンの色がはっきりしているので重要なところを目立たせやすいのもポイント。

マークタスシリーズには、ニュアンスカラーがとってもかわいいグレータイプもラインナップ控えめにメモを取っておくことができる色味です。ぜひお好みに合わせて使い分けてみて。

8.コンパクトな携帯はさみはここまで進化!

「携帯ハサミ<サクサポシェ>(グルーレス刃)」は、持ち運びに便利な携帯ハサミ。実は今、携帯ハサミってすごい進化しているんです。

キャップのいらないスライド式なので、使うたびにキャップのつけ外しをしなければいけない手間が省けます。本体に刃が収納できるので、お気に入りのペンケースを傷つけることもありません。片手で取り出してサッと切り始められます!

マスキングテープなどの粘着テープを切ってもベタつきにくい「3Dグルーレス構造刃」を採用。もちろん切れ味も◎!マシュマロのような手当たりのよいやわらかなフォルムもポイントです。

9.針がなくても止められる!手のひらサイズのステープラー

ホッチキスと言えば針があるもの?いえ、今は、針がないのが新常識!

「針なしステープラー<ハリナックス>(コンパクトアルファ)」は、手のひらサイズのコンパクトなステープラー。5枚までの紙なら、針なしで紙をとじることができます。

手のひらサイズだからどんなシーンでもサッと使えて置き場所を選びません。ハンドルの形状が握りやすいレバータイプになっているので、「握りとじ」「親指押しとじ」のどちらでもとじられます。

現在、「古川紙工コラボレーション限定柄」が登場中。4種類のどうぶつがそれぞれレトロな雰囲気のカラーとかわいい世界観に包まれるデザインです。デスクがより楽しくなりそう。こちらは在庫がなくなり次第終了です。

もっとたくさんの書類をとじる機会のある人は、「針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ10枚タイプ)」「針なしステープラー<ハリナックス>(卓上12枚)」もおすすめ。

10.壁の傷を最小限に!壁につけるマグネットがすごい

写真やメモ、カレンダー、ToDoリストなど、壁に貼りたいけれど、ピンを刺すと穴が開いてしまうのがイヤ…。そんな方は「壁につけるマグネット」に注目してみて。

補助板のベースシートを専用ホッチキスで石こうボードの壁に取り付け、スチール板をベースシートに貼り付けて補助板が完成!あとはマグネットを補助版につけるだけ。

一度補助版を取り付けてしまえば、マグネットで貼り換えも自由なので、その都度穴が広がったりすることもありません。通常のピンよりも針の穴が細いので、壁のダメージが最小限に抑えられます。

丸タイプとバータイプのマグネット、紙素材の風合いが部屋になじみやすいペーパーシェルフで展開。耐荷重や使用イメージに合わせて選んでみてください♪

まさに「こんな商品あったんだ!?」というものから、仕事や勉強がはかどりそうなもの、好みで選びたいペンケースまで。ちょっと欲しくなる文具が勢ぞろい。

実際筆者も、ごちゃごちゃしているデスクの上を、オシャレで便利な文具で整理整頓したい…!ととっても思いました♪

コクヨ」では、「省スぺ文具」「多機能文具」「推し活におすすめのアイテム」など利用シーンや年齢などに合わせた文具を続々発売中!ぜひみなさんも売場をチェックしてみてくださいね。

※価格はすべてメーカー希望小売価格で、消費税抜きの価格です。
※商品の取り扱い状況は店舗により異なります。在庫状況や販売状況はお近くの店舗に直接お尋ねください。

フリーの編集・ライター。2児の母。グルメ・スイーツ・ライフスタイル系の記事を得意ジャンルとし、編集・執筆活動中。元システムエンジニア。趣味は料理、SNS、ゲーム、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買ってくるご褒美スイーツが特に好き。