みなさんは「ライフログ」という言葉を聞いたことがありますか?
ライフログとは、スケジュールの管理だけでなく、自由にその日のできごとや気分(=ライフ)などを記録(=ログ)する手帳の使い方のこと。実は2025年の手帳トレンドは「ライフログ」だと言われています。
「スケジュールはスマホに登録してるから…」「SNSで日々のことは記録してるから…」そんな人にオススメしたいライフログ。
今回は雑貨ブランド「GAACAL」協力のもと、ライターが実際にライフログを試してみました!
GAACALの「大人ノート」でライフログ書いてみた!
今回ライフログを始めるにあたって「GAACAL」で買える「大人ノート」を使いました!
A5サイズのルーズリーフノートで、20~30種類もあるリフィルから個々のニーズや好みに合わせて入れ替えが可能なんです♪
普通の手帳でもいいのですが、「スケジュール帳としても使いたいけど、ノート部分多めがいいな…」とか、「手帳をデコるのに使うシールも一緒に収納できないかな…」とか、「ライフログ書くなら少し大きめがいい…」とか。個々のニーズに合わせた欲張りな要望を叶えてくれるのがうれしすぎる!
ライフログってどんなことを書くの?
ライフログの書き方に決まりはまったくありません。
月間カレンダーで手帳と同じような使い方をするもよし、週間カレンダーに毎日のログを細かく記録するもよし。タスク管理も便利です。
また、「毎日続けられるかわからない」という人は、日付の入っていない無地のノートに「書けそうな日だけ」できごとや気持ちを綴ればOK。日付が飛んだって、全然大丈夫。
書く内容も「今日はつかれた~!」とか「お気に入りのカフェができた!」とかそんな内容で大丈夫。代わり映えのしない日々を送っているから…という人でも、例えば「お店が特売でラッキーだった!」とか「近所にコンビニがオープンした!」とか、そんなできごと、ありますよね。
ほかにも、ダイエットの記録や、推し活記録、旅の思い出、食べたものの記録、買い物メモまで!?使い方は自由自在。レイアウトも自由です。
なにげない日々の記録も、シールやスタンプで余白を彩れば、とってもかわいく仕上がります。
筆者も「私にもセンスが欲しい…!」と最初は嘆いて使っていましたが、自分なりに楽しく仕上がる手帳に、だんだん楽しくなってきました♪これなら続けられそう!
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手帳って続かないんだよな…というスマホ時代を生きる人こそ始めてみてほしい、アナログで綴る「ライフログ」。
仕事やプライベート、さらにはSNSまで、なんだか疲れちゃう日々だけど、自分だけの手帳と向き合っている時間は、なんだかホッと休まるひとときになるかも?
ぜひ、気軽に始めてみてくださいね。