フォトギャラリー【全画像】ル・クルーゼ100周年!フォトギャラリー
  • 【ル・クルーゼ】新たに誕生した100周年記念カラー「Flamme Dorée -フラムドレ」
  • 【ル・クルーゼ】ル・クルーゼの100年を伝えるストーリー・ブック 『Le Creuset: A Century of Colorful Cookware』も限定発売中
  • 【ル・クルーゼ】カラーバリエーションも豊富なル・クルーゼのアイテム
  • 【ル・クルーゼ】お鍋のほか、カトラリーやプレートなどの展開もあります
  • 【ル・クルーゼ】「ル・クルーゼ」が100周年を迎えるにあたり、100周年記念カラー「フラムドレ」が誕生

フランスで生まれたキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」は、今年で100周年を迎えます。

“一生使える鍋”とも言われるル・クルーゼのお鍋は、傷やサビなどに強く、匂いや汚れがつきにくいなどの高性能で、多くのファンから愛され続けています。

実際「ル・クルーゼのお鍋で料理をしてみたい!憧れる!」という人も多いのではないでしょうか。

そんなル・クルーゼの人気アイテムに、現在100周年記念カラーが登場中!キラキラと輝く特別アイテムがラインナップされています。

今回は気になる商品の紹介とともに、アイテムの魅力を合わせてご紹介します。

100周年記念カラーのモデルは3種類!

100周年記念カラーの「フラムドレ(Flamme Dorée)」は、「黄金の炎」という意味合いを持ちます。

ブランドの象徴的なオリジナルカラー「フレイム(オレンジ)」にラメのきらめきを加えていて、高級感も抜群!光を反射する細かなゴールドの粒子が、きらきらと輝きます。

フラムドレ限定で、鍋のつまみも特別仕様に。鉄を溶かす際に使われる坩堝(るつぼ、クルーシブル)のデザインをあしらっており、ライトゴールドのカラーがお鍋にアクセントを加えます。

100周年記念カラーで登場しているのは「シグニチャー ココット・ロンド」「ココット・エブリィ」「シグニチャー ソースパン」の3種類です。

1.シグニチャー ココット・ロンド

まずはやっぱり「ル・クルーゼと言えばこの形!」と思い浮かべる人も多いであろう、定番の「ココット・ロンド」から。

「ココット・ロンド」は、エナメル加工が施された鋳鉄製のお鍋で、なんといっても超万能。煮る、炊く、蒸す、焼く、炒める、揚げるまで、あらゆる調理法に対応しています。

ふたがドーム型になっており、効率よく熱を回すため、均一にじっくりと火を通すことが可能。野菜は甘く、肉や魚はふっくらやわらかくジューシーに仕上がるんですよ。

蓄熱性にも優れているため、料理が冷めにくく、温かい料理のおいしさを一層引き立てます。

おすすめは「少量の水を加えて蒸す」調理法なのだとか。少量の水を加えることで、素材本来のうまみや甘みを引き出します。

ガス・直火、IHクッキングヒーターなどさまざなま熱源に対応。サイズも18cm、20cm、24cmと多彩なので、ご家族の人数や利用シーン、ご自宅のキッチンに合わせてお選びくださいね。

2.ココット・エブリィ

続いてほんの少し縦長のお鍋「ココット・エブリィ」。こちらは日本の家庭に合うように作られたモデルで、特に「炊飯」するのにとっても適しているんです。

今一番ご飯をおいしく炊くにはどのお鍋がいいですか?とお伺いしたところ、すぐに「ココット・エブリィ」の名前が挙がりました。

丸みを帯びた底と深い本体、ドーム型のふたが、効率的に熱と蒸気の対流を促すことによって、食材に均一に熱を伝えます。

実はドーム型のふたには3か所ちいさな突起がついており、鍋との間に僅かな隙間が空くようになっています。隙間からゆっくりと蒸気を逃がすことで、うま味を凝縮させることができるそうです。

またこのお鍋、底が深いので、油跳ねがしにくく揚げものにも適しているそう。熱伝導率もよいので、少量の油で揚げものをすることができるのが特徴です。

鍋の内側が「ブラックマットホーロー」になっており、食材がこびりつきにくく、焼き付ける料理にも向いているそうですよ。万能!

サイズは18cmと20cmの2サイズ展開です。別売りのインナーリッド(落し蓋)を使える設計になっており、吹きこぼれも防止できます。