3.シグニチャー ソースパン

長い持ち手のついた「シグニチャー ソースパン」。その名の通り、ソースを作るのに適したモデルです。

カーブした底面は食材が混ぜやすく、ソースを均一に仕上げます。

メインハンドルのほか、ヘルパーハンドルもついていて、持ち運びやソースを混ぜるときなどに重宝します。

鍋自体に重みがあるのでとっても安定感があるのも特徴です。

内側のカラーはサンドホーロー。調理の時にだし汁やブイヨン、澄んだスープなどの薄い色が見やすいため、中の様子を確認しやすく、火加減や味つけがしやすいのもポイント。食材の温め直しにも向いているモデルです。

なお、「シグニチャー ココット・ロンド  24cm フラムドレ」と「シグニチャー ソースパン 18cm フラムドレ」は販路が限られており、一部店舗での展開とのこと。オンラインショップでは「残りわずか」となっていたので、ぜひお早めにチェックしてみて。

今回ご紹介した100周年記念カラーの3種類のモデルのほかにも、ル・クルーゼからは多彩なキッチンアイテムが登場しています。お鍋のほかにも器やカトラリー、ケトルやマグなどバラエティ豊かです。

100年の歴史を刻むル・クルーゼ。暮らしに馴染むアイテムは、時代を超えて今も愛され続けています。ぜひみなさんも、ル・クルーゼのアイテムに注目してみてくださいね。

※価格はすべて税込みです。

フリーの編集・ライター。2児の母。グルメ・スイーツ・ライフスタイル系の記事を得意ジャンルとし、編集・執筆活動中。元システムエンジニア。趣味は料理、SNS、ゲーム、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買ってくるご褒美スイーツが特に好き。