
プチトマトやスナップエンドウ、ミョウガ、大葉など、夏野菜がおいしい季節になりました。
安くなっているとついまとめて買ってしまうのですが、すっかり忘れてしなびてしまうことも……。
保存容器にマスキングテープを貼って、購入日と中身を書いてみても続かず。そんなズボラでも冷蔵庫の中身を管理できる理想的なアイテムに出会いました。
透明度が高い食品保存ケース
ラストロウェア 「マイクロクリア フードケース(S)」 657円(税込)
フタも本体もクリアなラストロウェアの「マイクロクリア フードケース」。
一見するとガラスのようにも見えますが、衝撃に強く、環境にもやさしいトライタンを使用している、安心して使える保存容器です。
フタの表面はシールでカバーされていて、ピカピカの状態で使い始めることができます。
サイズ展開は、SSからLLまで全5種類。
今では、S・M・Lの3サイズを揃えてしまうほどのお気に入りになっています。
透明度が高いから鮮度が一目瞭然!
Sサイズの容器は、約幅10.8cm×長さ15.4cm×高さ5.1cm。
容量は620mlあって、プチトマトのような小さな野菜を保存するのにぴったりです。
これまでは半透明のフタの保存容器を愛用していましたが、中身が見えづらいのがちょっと気がかりでした。
「マイクロクリア フードケース」なら、フタをしても透明だから中身が見やすい!
一目で鮮度や残量がわかるので、ダメにしてしまったり、同じものを重ねて買ってしまうこともなくなりました。
サイズ違いもキッチンで大活躍!
Mサイズは、約幅12.5×長さ17.7×高さ5.6cmで、容量は920ml。
おかずの残りや、使いかけの野菜を入れるのにうってつけ。いちばん使い回しのいいサイズです。
我が家では、薬味セットに定着しました。夏は、そうめん、蕎麦、冷奴を食べる機会が増えるので、まとめてパッと出せるのが大助かり。
何が減ってきたかも視覚的に記憶しやすく、買い忘れが減ったように感じています。
Lサイズは、約幅14.1×長さ20.4×高さ6cmで、容量は1.32Lです。
こちらは、わさわさと元気な葉物野菜を入れたりしていたのですが、ふと思い立って「お弁当グッズ」の収納ケースに。これが、思いのほかフィットしてくれました。
引き出しにしまっても何が入っているか見えるので、時間のない朝でも慌てません。
ガラスのように透明で、割れる心配もないからこそ、こんな使い方もできるんだなぁと感嘆しました。
誰が見てもわかりやすい冷蔵庫に
ガラスのように美しいだけでなく、収納のことも考えられています。こちらのシリーズは、それぞれのサイズを入れ子にしてスッキリ収納できるんです!
食洗機と食器乾燥機が使えるのでお手入れも簡単ですが、電子レンジに対応していないことだけは注意が必要です。
調理には使いづらいというデメリットはありますが、それを上回るメリットがありました。
それは、家族の誰が冷蔵庫を開いても、「このおかず、まだあるね。食べよう」「この野菜、早く食べたほうが良さそう」と、わかること。
“誰が見てもわかりやすい冷蔵庫”になったことで、家族みんなが自然と協力してくれるように。小さな変化ですが、大きな助けになっています。
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