乾燥肌や敏感肌な人にとって、キュレルはいつだって「困ったときの駆け込み寺」のような、揺るぎない信頼を置けるブランドです。
しかし、2025年のキュレルはそれだけではありませんでした。
従来のセラミドケアを守りつつ、炭酸泡や新感覚の下地など、使って驚くような「攻め」のアイテムが続々と登場し、話題をさらった1年だったといえるでしょう。
今回は、2025年に発売されたキュレルの商品のなかから、ROOMIE編集部が「これは手放せない!」と確信した、今年を締めくくるにふさわしい名品3選を紹介します。
洗うたびしっとり!「泡ジェル洗顔料」

キュレル 「潤浸保湿 泡ジェル洗顔料」 2,090円(税込)
2025年9月に登場し、洗顔の常識を塗り替えてくれたのが「潤浸保湿 泡ジェル洗顔料」。

炭酸泡を肌にのせると、手の温度でゆるやかにとろけてジェルに変化するという、今までにないテクスチャーが特徴です。

「みっちり」とした泡が肌に密着し、摩擦を抑えてするすると汚れを浮かせてくれる感覚は、これまでの泡洗顔にはない新鮮さがあります。

驚くべきはその洗い上がり。
「化粧水成分100%」という言葉通り、洗ったあとの肌がむしろ「しっとり」潤っているような手応えを感じさせてくれます。
スピーディに洗える従来の泡洗顔に対し、こちらは夜のじっくりケアとして取り入れるなど、シーンに合わせた使い分けも楽しめそうです。
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キュレルの新作「泡ジェル洗顔」が新感覚すぎる! 以前から愛用している泡洗顔と比較してみると… - ROOMIE(ルーミー) |
冬の暖房も怖くない「ファンデ負担防止ベース」

キュレル 「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」 2,750円(税込)
2025年2月、春の訪れとともに発売されたのが、「ファンデ負担防止ベース」です。
「ファンデーションの重さや乾燥ダメージから肌を守る」というコンセプトは、1年中乾燥に悩まされる肌にとって頼もしい味方ですよね。

独自開発のスキンプロテクト膜が肌の凹凸をぼかしつつ、自然にトーンアップしてくれる機能性の高さも魅力。

特に暖房が効いた冬の室内でも、夕方までベースメイクが崩れにくく、カピカピ感のない快適な状態を維持してくれるのが大きな強みといえます。
ファンデーションと合わせることで真価を発揮するので、「しっかりメイクをしたいけれど肌疲れを避けたい」という日の救世主的な存在になりそうです。
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キュレルの新作「ファンデ負担防止ベース」。ファンデが苦手な人にも、しっかりメイク派にも使ってほしい理由はね… - ROOMIE(ルーミー) |
朝のモチモチ肌が楽しみになる「泡美容液」

キュレル 「潤浸保湿 泡美容液」 3,850円(税込)
秋の発売以来、美容のプロたちの間でも「ドラコス名品」として話題をさらったのが、「潤浸保湿 泡美容液」。

炭酸を含んだ濃密な泡が、肌の上でとろんと密着してなじんでいく心地よさは、1日の終わりのセルフケアにふさわしい質感を備えています。
泡を潰さずにそっと広げることで、角層まで潤いをしっかり届けることができるのだそう。

化粧水のあとにプラスするだけで、乾燥によるくすみを防ぎ、肌をパッと明るい印象へと底上げしてくれます。
継続して取り入れることでつっぱりがちな肌もなめらかに整い、翌朝にはモチモチとした健やかな手応えを実感させてくれるはず。
年末年始のゆらぎがちな肌も、これさえあれば心強く乗り越えられそうな、キュレルの底力を感じる逸品です。
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秋乾燥に悩む敏感肌さんの救世主!キュレルの“泡美容”できるコレ、美容好きな友人たち皆もってるかも! - ROOMIE(ルーミー) |
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