いろんなバッグと組み合わせて使ってみた!
バッグインバッグはリュックやトート、ボストンなど、さまざまな形のバッグと好相性。実際にいくつかのバッグで使い勝手を検証してみました!
深さのあるリュックに入れてみると、上部に余裕ができ、サッと手を入れて荷物を取り出せる快適な設計に。中身がバラバラになる心配もなく、横向きにしてもちゃんと収まります♪
大容量トートバッグや仕切りのないボストンバッグとの相性も◎。自立するため、バッグの中で中身が迷子になる心配がなくなりました。
また、ガジェット類をまとめてデスク上でPCを使うときにも便利!バッグから出してそのまま机に置いておけるので、作業スペース確保にも一役買ってくれますよ。
ちょっと惜しいと感じたポイントも
ちょっと気になったのが、中の一部の仕切りが「底が縫い止められていない」仕様になっていたこと。柔軟性がある反面、細かなもの(例:個包装ののど飴など)を入れると、想定外のエリアに移動してしまうこともありそうです。
また、色がブラックのみなので、バッグの内側が暗いときや、日暮れ後のアウトドア環境では探しづらい可能性があります。明るい色も選べたらさらに良いですね。
また、ナイロンメッシュタイプのバッグインバッグを使ったことがある場合は、「中身が見えないから不便」と感じるかもしれません。逆にいえば、例えば衛生用品などの「見せたくないもの」やバッグ内で「湿気から守りたいもの」の収納には、ナイロン素材に軍配が上がります。用途に応じて使い分けるとさらに便利ですよ!
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無印良品の「ナイロンバッグインバッグ」をレビューしました。おでかけ前の支度もラクになるし、整理整頓が苦手な方にも本当におすすめです!
「これ、なんぼあっても困りません!」と心から思える名品でした♪ ぜひ使ってみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。



































