フォトギャラリー【全画像】カオスなバッグも秒で片付く「無印の神アイテム」使ってみた!(写真)
  • 【無印良品 ナイロンバッグインバッグ】屋外ライブ用の荷物(折りたたみ傘、羽織り、モバイルバッテリー、暑さ対策グッズ、ごみ袋など)を入れてみると…⇒
  • 【無印良品 ナイロンバッグインバッグ】どこに何があるか一目瞭然!スムーズに出し入れできました◎
  • 【無印良品 ナイロンバッグインバッグ】仕事用の荷物(A5手帳、ケーブル、スマホ2台、ペンケース、ポーチ、コード類など)を入れてみると…⇒
  • 【無印良品 ナイロンバッグインバッグ】ごちゃつきがちなガジェット類もコンパクトにひとまとめにできます!
  • 【無印良品 ナイロンバッグインバッグ】荷物を秒で取り出せるので、すぐにPCをセッティングできました◎

筆者は整理整頓があまり得意ではなく、いつもバッグの中はごちゃごちゃ……。そんな悩みを解決してくれたのが、無印良品の収納アイテム「ナイロンバッグインバッグ」です!

コンパクトなのにA5サイズのノートがすっぽり入り、スマホや文具、ガジェットの整理にもぴったり。しかも、取っ手付きでバッグの入れ替えもラクラク!

今回は、そんな「ナイロンバッグインバッグ」の実際の使い心地や収納力などをチェック。正直にレビューします!

【無印良品】ナイロンバッグインバッグ:1,690円(税込)

無印良品の「バッグインバッグ」は、これまで何度もリニューアルを重ねて進化してきた人気アイテム。今回レビューするナイロンタイプは、2025年5月現在、ブラック1色のみの展開です。

ナイロンメッシュ素材(グレー)のものでは、A4対応やA5対応といったバリエーションがあるようです。

カラー・サイズ・素材など

・カラー:ブラック
・サイズ(約):幅27×長さ18.5×マチ11cm
・素材:表地ナイロン100%、裏地ポリエステル100%
・重さ(約):160g
・外ポケット:4つ(浅型×2、深型×2)
・内部:仕切りで3ブロックに分かれた構造

外ポケットは両面にあり、収納するアイテムに応じて使い分けしやすい設計。内側も整理しやすく、ペットボトルやペンケースなど、縦長のものが収まりやすい作りです◎

ケースの両端はM字に折り込まれ、自立しやすいのもポイント!中身が入っていなくても、型崩れしにくく扱いやすい構造です。

シーン別に収納してみた!3パターンの中身を公開

バッグインバッグの使い道は本当にさまざま!今回は「野外ライブ」「仕事」「お出かけ」の3シーンを想定し、それぞれのセット内容をまとめてみました。

野外ライブ用セット

・縦スペース:折りたたみ傘
・中央:パーカー、うちわ、ハンディファン、ネッククーラー
外ポケット:モバイルバッテリー、ひんやりシート、タオル、ごみ袋

実際に会場へ持って行きましたが、狭い座席の下にバッグをガサッと置く状況でした。それでも、途中で必要なものを取り出したいときはどこに何があるか一目瞭然で、スムーズに出し入れできました!

仕事用セット

・縦スペース:延長コード
・中央:A5手帳、ケーブル、スマホ2台、ペンケース、ポーチ、カードケース
・外ポケット:マウス、バッグ用フック、名刺入れ、イヤホン

職場に着いたらすぐに荷物を取り出せるので、コードなどを個別に取り出すよりも準備が早く済みました!

お出かけ用セット

・縦スペース:500mlペットボトル
・中央:キャップ、サングラス、セルカ棒、日焼け止め、ハンカチ、晴雨兼用傘
・外ポケット:虫よけ、ハンディファン、エコバッグ

当日の天候などによって「どのバッグで行くか」迷っていても、中だけ先に作っておけるのはとても便利だと思いました!

毎日の荷物も、出かける前後で玄関などに中身だけ置いておくと、忘れ物も防げて支度が時短できますよ◎