拡大画像表示
――2011年9月に日本で行ったINFINITE JAPAN 1ST LIVE『LEAPING OVER』で、この3人がオレンジ・キャラメルの『バンコク・シティ』をカヴァーしたじゃないですか。あのステージがINFINITE Fの原点じゃないかと思うんですけど。
ソンヨル「そうそう、やりましたね! あれ以降も3人でいろいろやったじゃないですか。この3人でステージをやると、皆さんが、“かわいい”って反応してくださるんです。その声に押されてINFINITE Fが実現したんです」
エル「僕ら3人で何かやろうっていうのは、2年くらい前から準備してたことなんだけど、具体的になったのは、2014年2月にソウルで行ったINFINITEのワールドツアー・アンコール公演『One Great Step Returns』でのパフォーマンス。このプロジェクトが本格的に進み出してから、INFINITE Fって名前が決まったんです」
――そんなINFINITE Fの日本デビュー曲『恋のサイン』は、どんな曲?
拡大画像表示
ソンヨル「INFINITE Fのイメージって、明るくてフレッシュなアイドルだと思うんです。そのイメージのように、ハツラツさや、エネルギーがあふれる曲。だからこの曲を聴くと、気分が良くなるし、元気が出ると思います」
――日本語の発音が難しいところは、レコーディングの現場で言いやすい言葉に変えていくじゃないですか。でも、ソンジョン君は変えないで頑張ってたってききましたよ。
ソンジョン「そうなんです! すごく頑張りました~。“捕まえる”とか、難しい言葉がたくさんあったんですけど、何度も練習たんです」