酒好きが実際に頼む!ジャンル別おすすめメニュー

「鳥貴族で飲むなら、何を頼めば間違いない?」という声に応えて、実際に酒好きが注文する“鉄板メニュー”をジャンル別にご紹介。

ビールからレモンサワー、そして〆のごはんものまで、相性抜群のおすすめをまとめました。これを読めば、鳥貴族でのオーダーに迷わない!

はじめは生ビールとスピード品の「塩だれキューリ」

乾杯の一杯は、やっぱり生ビールからスタート。鳥貴族の生は「プレミアムモルツ」で、香り豊かでコクがあり、泡もきめ細やか。喉越しが良く、最初の一杯として完璧です。

そんな生ビールと合わせたいのが「塩だれキューリ」。スピードメニューなので、注文してすぐに出てくるのが嬉しいポイント。焼き物を待つあいだの“つなぎ”としても優秀です。

この一品は、鳥貴族特製の塩だれにポリポリ食感のきゅうりを絡めたシンプルな構成。塩気と胡麻油の風味が効いたタレと、みずみずしいきゅうりの相性は抜群。

あっさりしていながら、ビールがどんどん進む味わいで、飲み始めの胃にもやさしい定番メニューです。

焼き鳥はやっぱり「もも貴族焼(塩)」&「つくね(タレ)」

鳥貴族に来たなら、やはり外せないのが「焼き鳥」。なかでもおすすめは、「もも貴族焼(塩)」と「つくね(タレ)」の黄金コンビです。

「もも貴族焼」は通常の2倍サイズで食べごたえ満点。塩でシンプルに味付けされた鶏もも肉は、皮目が香ばしく、かむほどに旨みが広がります。間に挟まれたネギも絶妙な火入れで甘みがあり、肉との相性も抜群。

「つくね(タレ)」は、ジューシーでやわらかな食感。ほんのりと大葉の香りが感じられるのがポイントで、タレとのバランスもよく、くどすぎない仕上がり。添えられたカラシで味変すると、ビールとの相性がさらにアップ。何本でもいける中毒性があります。

こだわり酒場のレモンサワーには、逸品料理のとり天とカマンベールコロッケで味変を

生ビールを楽しんだあとは、さっぱり系の「こだわり酒場のレモンサワー」にスイッチ。柑橘のキリッとした酸味としゅわっとした炭酸が、揚げ物と相性抜群です。ここでおすすめしたいのが、「とり天」と「カマンベールコロッケ」。

まず「とり天」は、大きめの鶏肉が4切れほど入っており、ザクザクとした衣の中から、肉汁がじゅわっとあふれるガッツリ系。揚げたての熱々で、添えられた甘酸っぱいソースをつけると、さらに箸が進みます。

「カマンベールコロッケ」は、カリッと揚げた衣の中にもちもちの生地、さらに中央にはとろとろのチーズがたっぷり。

味変用に、ケチャップとバターソースの2種類がついていて、どちらで食べても違った美味しさが楽しめます。レモンサワーの酸味との相乗効果で、揚げ物なのに重く感じません。