普段、ノートPCで主に仕事をしています。
なんとなくデュアルモニターを使っていたのですが、ふと我に返ると「大きいモニターって、あんまり見てないな?」と気づいたんです。
小窓として使えるコンパクトモニター

もちろん、プログラミングやデザインなど、作業内容によっては大きなモニターが必要だと思います。
ただ、最近の僕はそういった制作よりも、「通知を捌く」「連絡を整理する」みたいな仕事が増えました。
それを大きなモニターでやっていると、周りの目も気になりますし、結局はノートPCの画面ばかりを見ていることが多くて。
だったら、もう大きいモニターじゃなくても良いのでは?と思ったわけです。

Prechen 「10.3インチ小型タッチスクリーンモニター」 10,999円(税込)
そこで試しに1万円程度で買える10.3インチのモニターを導入してみました。
すると、時計・通知・タスクなどの細かい情報を、この小窓にギュッと集約できるように。
結果的に、通知に煩わされずグッと集中して作業に取り組めるようになりました。

こちらのモニターは、画面サイズ=本体サイズのシンプルな設計で、背面には収納式のスタンドが付いています。
僕は直置きで使っていますが、モニターアームに取り付けられるネジ穴も完備。コンパクトなデスクでも導入しやすいのがうれしいポイントです。

実際にしばらく使ってみると、視線を上下に動かす必要がないというのは、想像以上に快適でした。
すべての画面が視線を動かさずに把握できるので、作業効率が上がって時短にもつながっています。
給電はType-Cが断然おすすめ

「とりあえず安いモニターを」と思って買ったのですが、想像以上に使い勝手がよかったので、今では持ち歩いて使っています。
最初は何も考えず、付属のACアダプターでコンセントから給電していましたが、試しにType-Cケーブルをつないでみるとしっかり給電できることを発見。
アダプターを持ち歩くのって意外とストレスなので、USB給電できるのはありがたいポイントです。
小さい画面のほうが、逆に集中できる

スマホよりも画面が大きいので、YouTubeやNetflixを流してサブモニターとして使うのもグッド。
仕事の合間や休憩時間の“ながら視聴”にぴったりです。
持ち運びやすいサイズなので、部屋のどこでも使えますし、車の中などで使うのも良さそうですね。

特に映画は画角が割と合うので、かなり観やすいなと感じています。
スマホだと他の作業がすぐにできてしまいますが、それができないことでコンテンツに自然と集中できていていい感じ。
生活の中にデジタルな小窓。作業効率アップにも息抜きにもおすすめですよ。
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