収納力はどう?実際に荷物を入れてみた

続いて、実際に荷物を入れて収納力をチェックしてみます!

今回、筆者は「夜間チケットで家族と万博に行く」想定で下記のアイテムを詰めてみました。ほかのテーマパークにも応用可能です。

・財布
・スマホ
・モバイルバッテリー×2
・タブレット×2
・ミラーレス一眼カメラ
・ペットボトルホルダー×2
・ガイドブック×2
・サブバッグ
・エコバッグ
・おにぎりケース×2
・折りたたみ傘
・パーカー
・ポーチ×2
・うちわ
・ネッククーラー
・ハンディファン
・UVジェル
・冷却シート
・虫よけシート
・帽子
・キーケース

…とにかく盛りだくさん!それでもまだ余裕があり、24Lの収納力に納得しました。これだけ入れば、現地での心配事はゼロですね!

仕事から買い物まで、1日使ってみると…

また、上記の荷物とは異なるものの、ノートPCなど仕事で必要な荷物を入れて、その後の買い物なども含めてこのリュックを1日使ってみました。

ショルダーベルトはかなり厚みがあり、荷物が多くても体への負担を軽減してくれます!往復1時間ほど背負って歩いても特に疲れを感じませんでした。電車内では膝上に、自転車ではカゴの中に、背負った状態からサッと移動できます◎

どの収納スペースも大きめの設計なので、荷物の出し入れもスムーズで快適。特にダブルファスナー式のメイン荷室と前ポケットは、どの角度からもつまみやすいジッパーコードのおかげで開閉ラクラク♪ ガバッと開く角度もちょうど良かったです。

ほかにも、荷物が少ないときはサイドのベルトを絞ってマチを小さくできるなど、いろんなシーンで使い勝手がさらにアップする工夫がたっぷりでした!

ただし…素材がしっかりしているぶん、夏場は少し暑いと感じるかもしれません。また合皮素材のため、経年劣化で表面に変化が出る可能性もあります。

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ワークマンの新作アイテム「リフレクトソフトPUリュック」をレビューしました。

収納力・機能性・デザインすべてにおいて、5,000円以下とは思えない優秀さ。幅広い世代におすすめできる“頼れる大人リュック”でした!

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪

※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。

ラジオ局勤務10年→ゲーム開発10年→ライター等。平成終盤生まれの姉弟につい昭和ギャグを教えてしまう2児母。趣味は散歩とひとり晩酌で、牡蠣とモツが好き。飲み歩き旅を仕事にするのが野望。出雲の元農家出身で大阪タワマン村の谷に在住。