日本トップレベルのダンスコンテストで、数々の受賞歴を持つエンタテインメント集団・梅棒。J-POPに乗せたハイスキルなダンスで泣き笑いのストーリーを伝える独自の手法で人気急上昇中の新進気鋭チームだ。現在はダンス界のみならず、演劇、音楽シーンからの注目も拡大中。メンバーは様々な演劇舞台に客演するほか、今年は夏に、ゆずアリーナツアーのダンサーで2名、GReeeN全国ツアーのパフォーマーで3名出演および演出を担うなど多方面で活躍中だ。
そんな彼らの最新作は『男なら、やってやれ!!』。11月の東京公演(世田谷パブリックシアター ※7ステージ)に続き、12月の大阪公演(ナレッジシアター ※5ステージ)ともに満員御礼で終了。これで梅棒の2014年は、前作も含めて単独ライブでの動員10,000人を突破した。これは、ダンスエンタテインメント集団の活動としては異例の記録である。その勢いをひっさげての『男なら、やってやれ!!』最終公演は、初の九州・福岡にて、1月10日(土)と11日(日)電気ビルみらいホールにて開催される。
『男なら、やってやれ!!』特設サイトには、その舞台を目撃した各界の著名人から続々と応援コメントが到着しているが、初上陸となる福岡公演に向け突っ走る梅棒に、彼らのファンを公言するミュージシャン、ゆずの北川悠仁からも、熱い応援メッセージが届いた。「表現に対する梅棒のみんなの情熱に、僕は何度も勇気をもらったし、支えられました」と絶賛しながらもちょっと笑える一文も入っており、ゆずと梅棒の信頼関係の強さが伝わってくる。ゆずファンの間でもこの関係性は有名で、その流れで梅棒の公演に足を運ぶ人も増えているとか。
九州のゆずファンはもとより、梅棒を未見の九州の全エンタメファンは、梅棒ツアー千秋楽公演を見逃す手はない。1月10日(土)と11日(日)、電気ビルみらいホールにて開催。チケットは発売中。