※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
“電源タップの天敵”といえば、ボッコリしたACアダプター。アレのおかげで、世界中の差込口の数割がムダになっていると言っても過言ではない。
コストの問題とか、コード途中や製品近くにアダプタを配置するとジャマだとか、いろいろ理由があるのは想像できるのですが、何とかできないものか。
そんな問題を解決してくれる、革新的な電源タップがついに発明されました!
SNS界隈をざわつかせた、サンワダイレクトの「電源タップ 700-TAP082」は、クラウドファンディングで1,000万円以上の支援を集めた超話題の商品。
一体何がそんなにスゴいのか?さっそくレビューしていきます。
サンワダイレクト「電源タップ 700-TAP082」おすすめポイント
・8個の差し込み口とUSB-A・Type-Cポートを備えた延長コード
・差込口が360度対応設計になっており、縦横どちら向きでもプラグを挿せる
・大型ACアダプタを接続しても差込口をムダにしにくい
・スリムなボディで、机上や床面の省スペース化を実現
タテ向き、ヨコ向き、隣の差込口と半分わけもアリ

ACアダプターが3個も集まったときに起こることといえばコレ…。ボッコリしたアダプター同士が干渉しあって、うまく差せない(涙)。
上の画像では、3つ差込口がある電源タップを使って、3個のACアダプターを繋ごうとしていますが、どうしたって無理がある。

「電源タップ 700-TAP082」は、“差込口、あるのに差せない問題”をスマートに解決してくれるアイテムです。
特長はこの特殊な“車輪挿し”ができるプラグ差込口にあり。
プラグの向きが縦でも横でも差せるのに加え、隣の差込口と半分わけして差すこともできるという驚きの仕組みになっているんです。
ただ差込口が多いだけの一般的な電源タップなら、先ほどの3つのACアダプターを差す場合、以下のイメージ画像のような感じになるでしょう。

※画像に編集を加えています。
差込口2つ分をACアダプター1個で使ってしまうので、となりの1口は跳ばすしかない。
場合によれば、3口分ムダにしてしまう不届き者すらいますから、2口で済むなら御の字というところ、かもしれません。

一方、「電源タップ 700-TAP082」は隣の差込口と半分わけできるので、絶縁距離を保ちながら、ACアダプター1個につき1.5~2口占有に詰めて効率よく差込口を使えるというわけです。
海外製品に時折見られる、端子の向きが90°回転してしまっているようなタイプのアダプターでも、差込みの向きを変えることで、省スペースを実現することができます。
コードを流す向きも揃えられるので、見た目も扱いやすさも抜群に良くなりますよ!
細身なスティック型&USBポート搭載でスマート

「電源タップ 700-TAP082」は、幅わずか3cmのスリムなボディに8個の差込口とUSB-A、USB-Cポート(急速充電仕様)を1個ずつ搭載しています。
直接USBポートから充電できるのも、使い勝手がいいですね。
ちなみに、同シリーズには他にもUSBポートの替わりに、「雷ガード機能」を搭載したタイプ、ケーブル長の違い(1.5m・3m)、色違い(ホワイト・ブラック)がラインアップ。
お好みのモデルを選んでみてください。
サンワダイレクト「電源タップ 700-TAP082」おすすめポイント
・8個の差し込み口とUSB-A・Type-Cポートを備えた延長コード
・差込口が360度対応設計になっており、縦横どちら向きでもプラグを挿せる
・大型ACアダプタを接続しても差込口をムダにしにくい
・スリムなボディで、机上や床面の省スペース化を実現

ボディは滑り止め加工付きのフラットなスティック型なので、ワークスペースの省スペース化を実現してくれます。
電源タップを目隠しするケーブルボックスとの相性も抜群なので、デスク周りに限らず、テレビ周りなど、あらゆるシーンで大活躍してくれるはず。
クラウドファンディングで“目標達成率7500%超え”の支援を集めた革命的なアイテム「電源タップ 700-TAP082」で、今まで電源タップに感じていたストレスを解決してしまいましょう!
Photo: 田中宏和
Image: Amazon.co.jp
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