カストーディアル姿で登場! 上西社長が語るホスピタリティと現在のOLC

カストーディアルキャストとして登場した上西京一郎社長 ©Disney

上司がキャスト姿で登場する中、上西社長もカストーディアル姿で登場。

次々に握手や記念写真を求められる人気でした。

そんな中、プレス向けの囲み取材に応じていただきました。

 

――キャストのホスピタリティについてどのように考えているか

ゲストが求めるコミュニケーションの多さなどをキャストは感じていると思う。だから一生懸命ゲストに対応している。

そういう点はゲストから感謝の手紙もいただいているし、これからもそういうところをもっと強くしていきたい。

 

――年々ホスピタリティは向上している。キャストの質の高さも「永遠に完成しない」のか

私どもが「向上している」というのはおこがましいが、キャストは頑張ってくれていると思う。

ゲストは前回よりも今回、今回よりも次に、より楽しみたいと思っている。それにしっかり応えられるようにしていくことが、一番大切だと思う。

 

©Disney

――今日はなぜカストーディアルキャストを選んだのか

毎年カストーディアルを自分で選んでいる。カストーディアルならパークを自由に歩き回り、ゲスト(普段のキャスト)とコミュニケーションをとりやすい。

パークも綺麗にしようかと思う(笑)。

 

――今日(1月19日)株価は上場来高値を記録したが

これは市場が決めることで、私どもがどうのこうの言うことではないが、やはり上がるということに関しては、何かしらの評価が含まれているということになるので、そういったことをしっかりと受け止めて、より良い会社にしていきたい。

世の中に提供する私たちの価値をもっと上げて、皆さんに理解されるようにしていきたい。

 

©Disney

――1/13からスタートしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の手ごたえは

私も今日で(鑑賞は)2回目だが、非常に良いと思う。

ディズニーの作ったものは、人の心に届く作品が多いと思うので、それをハードとして、手前味噌だが、良い形で表現できたというのは、ゲストも支持してくれるのではないかと思う。

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