このラクさは“抱っこひも”を思い出すほど!

屋外での仕事とジム、そして買い物もする日にこのリュックを使用してみました。ジム用のドリンク2種も入っており、荷物はなかなかのずっしり感。

正直「これは肩がつらいかも…」と思いながら背負ったのですが、結果的には心配無用でした!

印象的だったのが、肩全体を包み込むような肩ベルトのフィット感。太く厚いベルトが肩全体を包むように覆ってくれるので、まったく痛くありません。かつて使っていた抱っこひもを思い出すほどの安定感でした…!

それでいてチェストベルトもないためか、前から見るとシルエットがすっきり見えます。街中で鏡を見たとき、「とても大荷物を持っているようには見えないな」と驚きました◎

ちなみに、筆者のお気に入りはフロントのブランドロゴ部分。マチ付きで、リップクリームや目薬などの小物を入れておくと、必要なときにサッと取り出せて便利でした!

また、ジムや職場、駅などのコインロッカーにもすっぽり収まる「ちょうどいいサイズ感」だったのも嬉しいポイントでした。

adidasの「マストハブ バックパック」と比較すると…?

過去の記事「アディダスの「ふわ軽リュック」に家族も驚き⇒大絶賛!通勤から旅行までOKな使いやすさだったよ♪」でレビューした、アディダスの「マストハブ バックパック」も優秀なリュックでした。

ナイキ「ブラジリア バックパック M」とアディダス「マストハブ バックパック」を比較すると、前者は以下のようなポイントに軍配が上がります。

・収納力:ナイキのほうが4L多く、構造的にも整理しやすい
・見た目:アディダスは特に女性に似合う形。ナイキは性別や世代を選びにくい
・耐久性:本体の素材感はナイキのほうが丈夫そうな印象
・見つけやすさ:ナイキはロゴのおかげで視認性が高い

同じ価格帯でも後者はファッション性に優れたタイプなので、おしゃれに持ちたい方にはアディダス「マストハブ バックパック」がおすすめです♪

↓こちらの記事もおすすめ!↓

軽さ・容量・デザインのバランスは「さすがナイキ!」という印象でした。

サイズ感もちょうど良く、通勤通学から旅行まで幅広く活躍するのでぜひ使ってみてくださいね。

※掲載情報は執筆当時のものです。
※デザイン・価格・仕様などは変更となる場合があります。
※在庫状況や取り扱い内容は変更・終了となる場合があります。

ラジオ局勤務10年→ゲーム開発10年→ライター等。平成終盤生まれの姉弟につい昭和ギャグを教えてしまう2児母。趣味は散歩とひとり晩酌で、牡蠣とモツが好き。飲み歩き旅を仕事にするのが野望。出雲の元農家出身で大阪タワマン村の谷に在住。