12月4日(木)にキャンパスプラザ京都第1講義室で開催します


iMecフォーラム2025

 舞鶴工業高等専門学校(京都府舞鶴市 校長:林 康裕 ) 社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)は、産官学が集い、インフラメンテナンスについて学びあう「iMecフォーラム2025」を12月4日(木)に開催致します。今年度は、名古屋工業大学 特任教授 宮下 剛(みやした たけし)氏をお迎えし、『橋梁モニタリング、FRP補修/補強、そして限界状態設計法へ』と題してご講演いただきます。パネルディスカッションでは『橋の補修・補強について』をテーマに、ディスカッションします。

開催概要


プログラム

1.開会
 挨拶 舞鶴工業高等専門学校 校長          林 康裕

2.社会基盤メンテナンス教育センター活動報告
 社会基盤メンテナンス教育センター センター長    玉田 和也

3.基調講演
 『橋梁モニタリング、FRP補修/補強、そして限界状態設計法へ』
 国立大学法人 名古屋工業大学 特任教授        宮下 剛 氏

4.パネルディスカッション
 『橋の補修・補強について』
 国立大学法人 名古屋工業大学 特任教授        宮下 剛 氏

 パシフィックコンサルタンツ株式会社 交通基盤事業本部
 インフラマネジメント部 橋梁保全室
 シニアテクニカルディレクター            中澤 治郎 氏

 国土交通省 近畿地方整備局 道路部 道路保全企画官 谷 成二 氏

 社会基盤メンテナンス教育センター センター長    玉田 和也

5.まとめ


iMecフォーラム2024の様子

iMecフォーラム2025リーフレット

参加方法

- 事前申込制
- 申し込み締切日:12月2日(火)

申し込む

iMecフォーラムについて

 橋梁をはじめ社会基盤の維持管理技術の向上と人材育成に資することを目的に、京都府と共催で毎年開催しています。産官学が集い、インフラメンテナンスの最新の動きや取組みについて学びあう場として、行政機関技術職員、民間企業技術者、全国の高専教職員等を主な対象に実施しています。

社会基盤メンテナンス教育センターが保有する劣化部材
社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)概要インフラメンテナンス維持管理・修繕等に対応できる人材育成を行う機関として、平成26年1月23日に社会基盤メンテナンス教育センターを開設。平成28年度からは、アクティブ・ラーニングを基軸とした、eラーニングと講習会を組み合わせた“e+iMec講習会”を開催。橋梁メンテナンスに関する技術資格認定を実施している。事業内容:インフラの維持管理に関する実践的な教育システムを構築し、全国の高専生や地方自治体職員、民間技術者などを幅広く受け入れ、現場に密着した教育センターとして、維持管理技術に特化した人材育成を行っている。



◆舞鶴工業高等専門学校について
 本科は4学科(機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、建設システム工学科)で構成され、5年間一貫教育により、実践性と創造性を併せ持つ高度技術者を養成するための国立の高等教育機関です。さらに専門的な学習を行う2年間の専攻科(電気電子システム工学コース、機械制御システム工学コース、建設工学コース)を有し、融合複合的な教育を行うことにより、国際社会で力を発揮できる中核的技術者を育成することを目指しています。

舞鶴工業高等専門学校

【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 舞鶴工業高等専門学校
所在地:京都府舞鶴市字白屋234番地
校長:林 康裕
設立:1965年
URL: https://www.maizuru-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関

お問合せ先

舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター
〒625-8511 京都府舞鶴市字白屋234
Tel. : 0773-62-8877(直通)
E-mail: imec.forum@maizuru-ct.ac.jp
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