カメラを持ち歩くときの必需品、カメラバッグ。

機能性はもちろん大事。でも、ゴツいデザインのものが多くて、なかなか気に入るものに出会えていませんでした。

気軽に持ち歩けて、普段使いもできて、でもカメラをしっかり守れること。この3つは絶対にゆずれないポイント。

そんな条件にぴったりのカメラバッグに、やっと出会えたんです。

気軽に使える、専門メーカーのカメラバッグ

ハクバ 「【Amazon.co.jp限定】 カメラバッグ Chululu(チュルル) レニュー ショルダーバッグ M」 5,980円(税込)

購入したのは、カメラ用品メーカーとして信頼のあるハクバの「【Amazon.co.jp限定】 カメラバッグ Chululu(チュルル) レニュー ショルダーバッグ」。

大事なカメラを入れるバッグなので、専門メーカーがつくっている安心感は重要!

同シリーズには、デイパックやトート、フラップショルダーもあり、スタイルに合わせて選べるのがうれしいポイントです。

前面にはチャック付きのポケット、背面にはマグネット付きのポケットがあります。

ぱっと見は大きめのショルダーバッグといった感じで、カメラバッグっぽさがないデザイン。

これなら、タウンユースにもぴったりです。

インナーバッグがカメラを守ってくれる

本体には、カメラを入れる「取り外し可能なインナーバッグ」が付属。

バッグ自体にも厚みはありますが、クッション性の高いインナーバッグがカメラをしっかり保護してくれます。

インナーバッグには、一眼レフカメラがすっぽり。

18-135mmのズームレンズをつけている状態で、少し余白があるくらいのサイズ感です。

もう少し長いレンズでも入りそうですが、300mm以上の望遠レンズを入れる場合は注意が必要かもしれません。

カメラを入れた状態でインナーバッグのフタを閉じれば、上にものを入れられます。

バッグ内部には、前面側に小さいポケット2つとペンポケット、背面側には大きなポケットが1つあり、収納力も十分。

インナーバッグを含めて中の生地が赤いのもポイントで、入れたものが見えやすく、小物も見つけやすいようになっています。

必要なものがしっかり入る!

どれくらいの荷物が入るか試してみると、カメラに加えて500mLの水筒や上着、ポーチやカードケース、タブレットまで入りました!

キャリーバーに通せる仕様で、旅行のサブバッグにも最適。

撮影をしたいときはインナーバッグを入れ、気軽な買いものや食事の際はインナーバッグを抜いて使うのもよさそうです。

1日カメラを入れて持ち歩いても、ベルトが太いおかげで肩に食い込むことがなく快適!

リュックよりもカメラを取り出しやすいので、気軽な撮影旅行にちょうどいいです。

ただし、A4サイズが入らないのでビジネス用途には不向きかもしれません。

私は、旅行や日帰りのおでかけで使っていく予定。「せっかくだから、カメラを身軽に持ち歩きたい」という方にぴったりのバッグでした。

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