余ったスープやおかずを保存するとき、「とりあえず入れておこう」と選ぶ保存容器がいつも決まっています。
けれど、そのまま食卓に出すにはちょっと気が引けたり、電子レンジであたため直すときにフタを外す必要があったり、洗うときに油汚れが落ちにくかったり……。
小さなストレスは、積み重なると意外と大きく感じるものです。
マーナの新作「器にもなる保存容器」

マーナ 「うつわにもなる保存容器 250mL 2個入り」 1,540円(税込)
そんな日々のちょっと面倒を軽くしてくれたのが、マーナの「うつわにもなる保存容器 250mL 2個入り」です。
名前のとおり、保存容器でありながら“器”としてもそのまま成立するデザイン。

2個入りの保存容器を初めて購入したのですが、「もう1個同じものがあれば……」という後悔がないのも、地味にいいなあと思いました。
食卓にそのまま出せるクリアなデザイン

まず気に入ったのが、クリアな質感。光の加減によってはガラスのようにも見えますが、材質はポリメチルペンテン。
プラスチックの中でも特に軽く、熱に強いのが特徴です。

野菜スープの色合いや具材が見え、食卓にそのまま並べても違和感がありません。
保存容器=キッチンの裏方というイメージが覆るような、凛とした印象があります。
フタをしたままあたためOK

250mLは副菜やスープの残りを入れるのにちょうどいいサイズ。2個重ねても冷蔵庫内でスッキリ収まるの魅力です。
透明だから中身が見えて管理しやすく、並べたときの見た目も整います。

実際に使い始めてすぐ「さすがマーナだな」と思ったのが、フタをしたまま電子レンジであたためられる仕様。
ミネストローネの残りを冷蔵庫から取り出して、そのままレンジへ。
わざわざラップをしたり、加熱中の飛び散りを心配する必要もありません。

さらに取り出すときに気づいたのが、フチの部分が熱くなりにくく持ちやすいこと。
指を添える位置にくぼみがあり、“熱々だからこそ持ちやすい形”になっているのがうれしいところです。
「使いたくなる」理由があるんです

内側はスプーンですくいやすいなめらかなカーブになっていて、スープや具材を最後まできれいに食べることができました。
ヨーグルトを入れたときも角に溜まることがなく、「なんて食べやすいんだ」と感激しました。

さらに、油汚れがスルッと落ちやすく、ヌルヌルしません。
凹凸が少ないのでスポンジが引っかからず、洗うときのストレスもゼロ。こうした“地味に効く便利さ”が毎日の積み重ねで効いてきます。
ただの保存容器以上に、暮らしの定番に

サッとあたためて、そのまま食卓へ。そんな小さな動きがスムーズにつながるだけで、毎日の食事の用意が軽やかになりました。
明日もおいしく食べたい残り物は、マーナの保存容器に入れる。気づけば、それがわが家の習慣になっています。
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