冷え性がきっかけで、気づけば靴下にそこそこ投資してきたタイプです。
「冷えとり」「重ねばき」「5本指」など、こだわり系の靴下は一通り試してきたのですが、そんな私がここ6年間ずっと手放せずにいる靴下があります。
見た目は本当に“ふつうの先丸ソックス”。でも、見た目に反して機能性がすごいんです。
私が手放せないのは「絹コットン」と「絹ウール」

シルクふぁみりぃ「絹ウールリブ編み靴下」1,180円(税込)
「絹コットンリブ編み靴下」820円(税込)
それが、毎年必ず買い足している、シルク製品専門メーカー「シルクふぁみりぃ」の靴下。
今回ご紹介するのは、定番シリーズの「絹ウールリブ編み靴下」と「絹コットンリブ編み靴下」です。
リニューアルしたと聞き、また3足買い足したほどお気に入りです。

見た目はふつうの先丸ソックス。
ほかにも素材や長さ、ディテール違いでさまざまな種類が展開されています。
年中履ける「絹コットン」

「絹コットン」は薄手で、年中使える万能タイプ。

肌側はシルク&コットンに。

そして外側はコットンという二重構造になっていて、一枚なのに“重ねばき”したような冷えとり効果があります。
この季節にはもちろん、薄手なので夏にも使え、靴の中がモコモコしません。まさに毎日使える万能選手。
冬にぴったりの「絹ウール」

「絹ウール」は冬の味方、あたたかいのに分厚すぎないのが特徴です。

こちらは肌側はシルク、外側はウールになっています。

「ウール=分厚くて靴が履きにくい」というイメージを裏切る絶妙な生地感。
しっかり暖かいのに、スニーカーも余裕で履けるので冬のデイリー使いにぴったりです。
肌触りがよく、ずっと快適でいられる

さらっとしていて、細かい編み目のおかげかフィット感がとてもいいのも魅力。
優しく包まれるような心地よさなのに、ゆるゆる伸びてしまったり、靴の中でズレることもありません。

シルクには、保温性が高い・湿気を吸って放出する特性があり、一日中、蒸れない・冷えないのが本当に快適。
天然素材ゆえ、この季節ありがちな静電気が起こりにくいのもポイントです。
気づけば、こればかり履いてしまう

6年前、友人からもらったのが、シルクふぁみりぃの靴下でした。
それまでは「靴下なんて何でもよくない?」と思っていたのに、そこから大きく価値観が変わってしまって……。
いろいろなメーカーの靴下を試すようになったけれど、最終的に日常用として戻ってくるのはいつもこれ。“ちょうどいいあたたかさ”と“ストレスのなさ”が、他では代えがたいんです。
今年も無事に買い足し完了し、寒い季節のはじまりに「足元だけは大事にしたい」と思わせてくれる、そんな定番アイテムです。
価格および在庫状況は表示された12月03日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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