テクニック3 画面の輝度を思い切って低くする!

画面表示は、バッテリーを多く消費する部分の1つ。電池の残量の少ないときは、明るさを思い切って下げてみましょう。何とか表示が確認できる程度まで暗くします。

 

一番上にあるスライドを、左にずらすことで暗くすることができます。

画面の明るさは、「設定」→「画面表示と明るさ」で変更可能です。またコントロールセンターからも、すばやく変更することができます。

 

テクニック4 動いているアプリを全部終了させよう!

バッテリーが赤表示で後がない……。そんなときは、とにかくすべてのアプリを終了させちゃいましょう。

 

ウィンドウを閉じても、実はアプリは終了していません。これがバッテリー消費の増大につながるのです。

まずはホームボタンを2度押し。すると起動中のアプリが表示されるので、片っ端から上にスワイプして終了させていきます。この際、3つの指で同時にスワイプすれば、一度に3つのアプリを同時に終了させることも可能です。

 

テクニック5 LTEをオフにして、さらなる節電!

もはや、やれることはすべてやった。でもバッテリーが……! というときはLTE(4G)をオフにしましょう。高速回線を探すといった動作がなくなるので、電力消費が抑えられます。「設定」→「モバイルデータ通信」を開き、「4Gをオンにする」をオフにしてください。

 

「4Gをオンにする」をオフにすると、画面上部のステータスバーの表示が、「4G」から「3G」に変わります。

ただし高速通信をオフにするので、当然通信速度は遅くなるので注意しましょう。