テクニック6 電源のあるカフェを探せ!

最近では、スマホを操作するのに快適な空間を提供しているカフェが増えてきました。時間があるのであれば、iPhoneの位置情報を使って電源が使えるカフェを探し、充電させてもらいましょう。

iPhoneアプリ「電源カフェ」を使えば、今いる場所から近い「電源が使えるカフェ」の場所を調べることができます。ただしケーブルがないと充電できない店がほとんどなので、普段からカバンなどに入れておくといいでしょう。

 

 

今いる場所を中心に電源が使えるカフェの場所が表示されます。ピンをタップすると、営業時間などの確認も可能に。

 

テクニック7 日本交通のタクシーで充電すべし!

電源のあるカフェが周りになければ、最後の手段はタクシーだ! 例えば日本交通のタクシーでは無料でスマホを充電することが可能です。車内にはiPhone充電用のLighteningコネクタも用意されているため、充電プラグやケーブルを持参していなくても大丈夫。

また日本交通は、iPhoneのGPS機能を活用して指定した場所にタクシーを配車できる便利なアプリ『日本交通タクシー配車』も提供しています。移動中に充電をしたいときには、活用してみるといいでしょう。

 

 

現在時刻の1時間後から24時間の範囲で時刻を指定してタクシーの配車手続きが行えます。概算料金を調べることができるのも便利。

 

まとめ

外出先でバッテリーが切れそうになったら、これらの方法でサバイバルしてください! もちろん、モバイルバッテリーを使うというのもアリですが、肝心なときに限って忘れてたりするんですよね……。

エディトル所属の編集者/ライター。Macの専門誌での編集をスタートに、パソコン、スマホ、SNSなどに関する各種書籍やムックの制作を担当。スマホに関しては黎明期より関わっており、100を超える端末を検証している。ほか、映画や音楽、ゲームにも興味あり。