成城石井自家製 モーモーチャーチャー 399円
こちらも「蓬餅とわらび餅のほうじ茶寒天あんみつ」と同じく、トッピングが別になっています。
下のカップには、ココナッツブランマンジェに柔らかいカスタードのような“アングレーズソース”がかかったものが、トッピングはさつまいもの甘露煮、栗豆かのこ、赤えんどうかのこ、自家製羽二重が入っています。
このデザートはマレーシアが発祥の地ですが、それを成城石井風にしたのが、この「モーモーチャーチャー」です。
食べるときには、全部ごちゃまぜにします。それがおいしい食べ方。なぜなら、「モーモーチャーチャー」とは「ごちゃまぜお汁粉」という意味だからです。
爽やかなココナッツブラマンジェとアングレーズソースはトッピングとよく混ざり、ちょっぴり塩味の赤えんどうかのこがアクセントになっていて、クセになる味です。1か月で3万個を売り上げたこともあるという、成城石井の「モーモーチャーチャー」。これは食べてみないわけにはいきませんね。
いかがでしたか?
成城石井に行ったとき、何となく横目で見ながらも、あるいは手にはとってみたものの、まだ食べたことのないスイーツもあったのではないでしょうか。
ちょうどいい甘さで、つい別のものも食べてみたくなる…成城石井のカップ系スイーツにはそうした魅力があるように思いました。
皆さんもホッとする甘さで幸せな時間を過ごしてみてください。
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