「ありえないと思った妻の一言は、太った僕を上から下までじろっと見て放った『早く寿命がくればいいのにね』です。

サービス業で勤務のシフトが不規則なせいもあり、ストレス発散で夜中に大食いする僕に太った原因はあります。

最初の頃は僕の体調を心配して、夜食なども用意してくれていた妻でしたが、弱音を吐くと『男なのだから、家族を養う自覚を持って』と返されて余計に落ち込むので、それもできなくなりました。

会社の健康診断でメタボリック症候群を指摘されダイエットを言われたのでそれを妻に話したら、上の言葉が返ってきて絶句しましたね。

『僕に消えてほしいのか』と怒りに任せて言ったら『だってみっともないじゃない』と呆れたように答える妻を見て、仕事の大変さも何も理解しない、妻の言う『家族のために』がんばっている僕の気持ちなんてどうでもいいのだな、としみじみ感じてしまい。

そこから一念発起してダイエットをがんばり、並行して離婚の準備も進めました。

痩せて検査の数値が正常になったけれど、それについても妻は喜んでくれることはなく、『ふーん』で終わり。

離婚を切り出したとき、あの発言について『本当に傷ついたし、それで別れることを決めた』と言ったら、案の定『あれくらいのことで』と返されたので、未練のかけらもなく終われましたね」(32歳/サービス業)

配偶者に対して、存在そのものを否定するような一言は本当にNGだと感じるのがこちらのケース。

何かと「男としての自覚」を持ち出す割に、背後にある苦労などはいっさい見ようとしない妻とは、愛情ある夫婦関係が築けるとは思えません。

自分の発言について「あれくらいのことで」と言えるのは配偶者を対等な人間と思っていない証でもあり、離婚はやむなし、ともいえますね。

プロフィール:37歳で出産、1児の母。 これまで多くの女性の悩みを聞いてきた実績を活かし、 復縁や不倫など、恋愛系コラムライターとして活躍中。「幸せは自分で決める」がモットーです。ブログ:Parallel Line