【珈琲館】ツナコーントーストサンド/790~990円(税込)

ボリューム重視で選ぶ人に激推ししたいホットサンドです。

ぷちぷち×とろ~り×シャキシャキの波状攻撃、贅沢ホットサンド!

ツナ、コーン、チーズという最強の布陣。朝からこの組み合わせは反則じゃないですか?

表面にはチーズのほどよい塩気とコーンの中からはじける甘さが。中にはツナフィリングのジューシーさが。これらが口の中に一気に押し寄せました。とくにツナフィリングは端までぎっしり詰まっていて、見た目以上に食べごたえがあります。

そして食感がまたいいんです。とろ〜りチーズ、ぷちぷちコーン、シャキシャキ玉ねぎの三拍子で、食感のリズムを楽しんでいるうちに完食してしまう一品でした。

合わせた炭火アイスコーヒーは、コク深いのに後味すっきり。添えられるシロップは、最近のコーヒーショップではなかなか見かけないブラウンシュガー系で、「ちょっと濃いめ」のメニューにもぴったりでした!

【珈琲館】粗挽きソーセージのホットドッグ/790~990(税込)

ホットドッグも、食べてみてお店のこだわりと商品開発の力を強く感じました。

ほかのお店とちょっと違う?水分バランスと上品な味わいが独特なホットドッグ

まずパンが面白いんです。「よく焼き」でもパサつかず、端はラスクのように軽い香ばしさが楽しめます。

パンからはみ出るほどのソーセージに、みじん切りのピクルスソースとマスタードがかかっているのですが、一般的なホットドッグと違う味わいにいい意味で裏切られました。

「ピクルスは酸っぱい、マスタードは辛い」と思い込んでいませんか? でもこのホットドッグでは、ピクルスは甘さ、マスタードは酸味が主役。ソーセージの持つ「肉のうまみ」を引き立てる独特のバランスでした。

パンと具材の水分量のバランス、具材の味のバランスとも、これまで経験したことのないタイプのホットドッグで正直びっくりしました!