
ヒラミーレモンケーキ(シークヮーサー果汁使用)
沖縄のお菓子と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
紅芋、黒糖、ちんすこう。
そして、もうひとつ。
沖縄の柑橘「シークヮーサー(シークワーサー/沖縄ではヒラミレモンとも呼ばれます)」。
フルーツタルト専門店「オハコルテ」は
2026年1月4日より、
那覇空港店にてこのシークヮーサーを使った焼き菓子「ヒラミーレモンケーキ」を
ご来店のお客様におひとつお渡しする取り組みを始めます。
シークヮーサーとは何か
シークヮーサーは、沖縄県で古くから栽培されてきた柑橘で、沖縄の在来種とされている果実です。
強い酸味と爽やかな香りが特徴で、果汁は料理や飲み物に使われることが多く、
一方で、お菓子として使われることは、意外と多くありません。
オハコルテのヒラミーレモンケーキは、このシークヮーサーの香りと酸味を、
焼き菓子としてやさしく引き出すことを目指して生まれたお菓子です。
「シークヮーサーのお菓子」として、沖縄らしさを味で伝えること。
それが、このお菓子の出発点です。

ヒラミーレモンケーキについて
ヒラミーレモンケーキは、シークヮーサー(沖縄ではヒラミレモンとも呼ばれます)の果汁を使った焼き菓子です。
一般的なレモンケーキのようにレモンチョコレートでコーティングするのではなく、
シークヮーサーの酸味や香りをしっかり感じられるアイシングをほどこし、
爽やかな香りと軽やかな後味を目指しています。
沖縄の素材を使いながらも、
いわゆる「ご当地菓子」らしさを前面に出すのではなく、
日常のおやつとしても成立する味わいであることを、大切にしてきました。
なぜ「一個まるごと」なのか
ヒラミーレモンケーキは、焼き上げたあとに個包装することで
ふんわりとした食感と、しっとりとした口当たりを保っています。
袋から出して時間が経つと、どうしてもその状態は変わってしまいます。
カットした一口サイズの試食では伝わらない美味しさを、
ご来店くださるお客様にきちんとお伝えしたい。
そんな想いから、
一個まるごとの「沖縄土産」としてお渡しする形を選びました。

那覇空港という場所で
那覇空港は、多くの商品が短い時間の中で選ばれる場所です。説明を聞く前に決断されることも多く、
味や香りのような要素は、言葉だけでは伝わりにくい場面も少なくありません。
オハコルテではこれまでも、店頭で一口サイズの試食をご用意し
味を確かめてから購入していただく機会を大切にしてきました。
今回の取り組みは、さらに
「もう一歩、味を深く知ってもらうための選択肢」
として位置づけています。
オハコルテからの沖縄土産を、どうぞお受け取りください。
取り組みについて
2026年1月4日より、那覇空港店にご来店いただいたお客様へ、
ヒラミーレモンケーキをおひとつお渡しします。
ヒラミーレモンケーキが、
「シークヮーサーのお菓子」として記憶に残り、
沖縄を思い出すきっかけのひとつになればと考えています。

ヒラミーレモンケーキを広くお届けするために
シークヮーサーのお菓子として、ヒラミーレモンケーキをどう届けるか。
「売る」より先に、「味わってもらう」。
その順番を大切にすることが、
このお菓子にとって、いちばん自然だと考えています。
概要
開始日:2026年1月4日実施場所:オハコルテ 那覇空港店
内容:ヒラミーレモンケーキをおひとつお渡し(無料)
備考:状況により予告なく終了する場合があります
会社概要
会社名:チューイチョーク株式会社
所在地:沖縄県那覇市泉崎1-4-10 2F
代表者:豊田 規秀
設立:2008年 12月
事業内容:洋菓子の製造・販売/カフェ・ベーカリー運営/焼き菓子商品の企画開発
公式サイト:https://www.ohacorte.com
ヒラミーレモンケーキ特設サイト:https://lemoncake.ohacorte.com/
Instagram:https://www.instagram.com/ohacorte/
お問い合わせ先
オハコルテ広報室(担当:豊田)
E-mail:info18@ohacorte.com
TEL:098-869-4227
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