ノートや手帳を使っていて、「最新のページに一瞬で飛べたらいいのに」と思うことがよくありました。
ふせんを貼れば目印にはなるけれど、紙が飛び出す感じや、見た目がごちゃっとするのが少し気になる……。そんな小さなモヤっとを解消してくれたのが、サンスター文具の「ツメカケ」でした。
ページの端っこにパチン

サンスター文具「ツメカケ」536円(税込)※Amazon価格
「ツメカケ」は、ノートや手帳のページ下端をカットして、ページをめくりやすくするための“引っかかり”を作れる文具。

見た目は穴あけパンチのようですが、ふせんの代わりに“ページそのもの”を加工するのが特徴です。ノートの一部をカットするので、ふせんのように剥がれることもなく、ノートの見た目を損なわないのが特徴です。
最新ページが見つけやすい

使い終わったページをツメカケでカットすると、ページの隅がアーチ状に切り取られます。

使い方はとてもシンプルで、カットしたい場所をツメカケに差し込んでボタンを押すだけ。パチンという音とともにページが切り取られます。

このカットのおかげで、迷わず最新のページにアクセスできるようになりました。
ちなみに、一度にカットできるのは普通紙2枚まで(紙の厚みによります)。使い終わったページを順にカットしていくと、どこが最新ページかが一目瞭然で、作業のテンポも確実に良くなりました。
インデックス代わりにもなる

実はツメカケ、ページの隅を切るだけではありません。本体には2種類のカット機能があり、月別・テーマ別などの見出し作りにも使えます。

今まで使っていた反対のカッターにノートに差し込むと、ページを半円形にカットすることができます。
筆者は今年、ロルバーンの手帳を使っているのですが、月ごとのインデックスがないのが少し不便でした。ツメカケでインデックスを作ってみたところ、ページ移動が格段にラクに。
「ふせんを外に出さず、内側に作る」という発想、なかなか秀逸です。

ただ、カットしたページを重ねてみてわかったのですが、カットした穴の具合にばらつきがあります。
毎回均一にカットできるわけではないので、重ねたときに穴がばらついた印象になるのが嫌な人は注意です。
ロック機能付きだから安心

うっかりカットしてしまわないよう、ツメカケにはロック機能も搭載されています。

上面の溝に爪をかけて左に回すとボタンが引っ込む仕様です。これならペンケースに入れて持ち歩いても安心。

そして、カットして出た紙は本体下部に溜まる仕組みで、ある程度たまったらフタを開けて捨てるだけ。お手入れも簡単なんです。
ノート時間が楽しくなる

最新ページを探す、使い終わったページをめくる。その一連の動作が、ほんの少しスムーズになるだけで、ノート時間がちょっと快適になります。
派手さはないけれど、使うほどに「これでいい」と思える文具でした。ふせんを減らしたい人、ノートや手帳をきれいに使いたい人には、かなり相性のいいアイテムだと思います。
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