料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。

今回は、卵を使った絶品おつまみをご紹介します。

お花見や家飲みのおつまみに

今年の桜の開花は平年より少し早いそうですね。お花見の計画は立てましたか?

今回ご紹介するのは、お花見やホームパーティーにぴったりのひと品。

私もケータリングの仕事のときによくつくるおつまみで、とても好評です。

ハサミを使えば包丁いらずで簡単ですよ。

アンチョビエッグ

<材料>

・卵…4個
・アンチョビ…8切れ
・酢…少々
・トリュフオイル…適量
・パセリ(あれば)…適量

<つくり方>

1. 室温に戻した卵を沸騰したたっぷりの湯に入れ、7分ゆでる。

※今回は室温に戻した卵をゆでましたが、ゆで卵はご自分のつくりやすいやり方で、好みのかたさでOKです。

2. 1を冷たい水に15分ほどつけておく。このとき卵の表面にかるくひびを入れると、殻がつるんと剥けやすくなる。

3. 卵の殻を剥き、糸で半分に切る。

4. 器にのせ、1つにつき2〜3滴の酢を垂らす。ハサミで半分にカットしたアンチョビをのせる。

5. 最後にトリュフオイルを回しかけて完成。刻んだパセリを散らす。

<ポイント>

ピックを刺すとフィンガーフード感がアップしますよ。パセリを散らすと彩りもよくなります。

このレシピのポイントは、やはりトリュフオイルでしょうか。マイルドな卵とアンチョビの塩気に、トリュフの香りがよく合います。

見た目も春っぽくてかわいらしいひと品です。

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