76.8%の人が季節家電の収納に悩み。壊れた・使っていない季節家電を保管している人は約半数に

PRIMEは3月6日に、同社の運営する「粗大ゴミ回収隊」が、全国の成人男女500名を対象に実施した、季節家電の所有状況、収納場所に関する悩み、壊れた家電の保管実態、処分方法や費用、処分時に直面した困りごとなどに関する調査結果を発表した。同調査は2月に行われた。

成人男女500人を対象に調査

調査対象者に、所有している季節家電の数を尋ねたところ、「1~3個」(37.0%)がもっとも多く、「3~5個」(36.4%)、「5~10個」(24.6%)、「10個以上」(2.0%)がそれに続き、複数個所有している人が73.4%を占めた。

現在所有している季節家電を尋ねた質問(複数回答)では、「扇風機・サーキュレーター」(26.8%)が最多となり、以下「加湿器・除湿機」(18.6%)、「ストーブ」(16.8%)、「こたつ」(14.8%)、「電気カーペット・ホットカーペット」(10.7%)、「電気毛布」(9.6%)が続いている。

季節家電の収納場所について、「困っている」または「困ったことがある」経験があるかを尋ねたところ、「ときどきある」(48.8%)がもっとも多く、「よくある」(28.0%)がそれに続いており、「ときどきある」と「よくある」を合わせた割合が76.8%を占めた。

季節家電の収納スペースについて、どのように感じているかを尋ねた質問では、「やや手狭だが何とか収まる」(62.8%)が最多となり、「かなり手狭で困っている」(19.2%)がそれに続き、「やや手狭だが何とか収まる」と「かなり手狭で困っている」を合わせた、収納スペースに不足を感じている人の割合が82.0%に達している。また、「収納を諦めて出しっぱなしにしている」(9.0%)という回答もみられた。

壊れている、または数年使っていない季節家電を保管しているかを尋ねたところ、「ない」(52.4%)がもっとも多かった一方で、「少しある(1~2個)」(40.8%)と「複数ある(3個以上)」(6.8%)を合わせた割合が47.6%に達している。

壊れている、または数年使っていない季節家電が「少しある(1~2個)」または「複数ある(3個以上)」と答えた人に、その理由を尋ねた質問では、「いつか使うかもしれないから」(28.5%)が最多となり、「処分費用がかかるから」(17.6%)、「粗大ゴミの手続きが面倒だから」(16.4%)、「処分方法がわからない」(11.5%)、「運び出すのが大変だから」(11.0%)、「処分するタイミングがないから」(9.8%)、「いつか修理して使おうと思っている」(5.2%)がそれに続いた。

過去に、季節家電を処分したことがあるかを尋ねたところ、「ある」が73.8%、「ない」が26.2%となっている。

季節家電を処分したことが「ある」と答えた人に、どのように処分したかを尋ねた質問では、「自治体の粗大ゴミ回収」(66.7%)がもっとも多く、「リサイクルショップに持ち込み」(7.7%)、「不用品回収業者に依頼」(7.5%)、「家電量販店の引き取りサービス」(6.9%)がそれに続いた。

季節家電を処分する際に、困ったことがあるかを尋ねたところ、「特に困らなかった」(57.5%)が最多となった一方、「どの処分方法が正しいかわからなかった」(15.1%)、「処分費用が予想より高かった」(13.8%)、「粗大ゴミの予約が取れなかった・日程が合わなかった」(7.7%)、「重くて運べなかった」(5.9%)を合わせた、季節家電の処分に困ったことがあるという割合が42.5%に達している。

季節家電の正しい処分方法を知っているかを尋ねた質問では、「あまり知らない」(45.8%)がもっとも多く、「まったく知らない」(14.2%)と合わせた割合は60.0%を占めた。「よく知っている」という回答は4.8%に留まっている。

季節家電を処分する際に、もっとも重視することを尋ねたところ、「費用が安いこと」(45.0%)が最多となり、「手間がかからないこと」(34.8%)、「すぐに処分できること」(14.8%)、「環境に優しいこと(リサイクル)」(5.4%)がそれに続いた。