「立山黒部アルペンルート」全線開業55周年記念、感謝と未来への継承を込めたキービジュアルが公開。

立山黒部貫光は3月10日に、同社の運営する富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が2026年に全線開業55周年を迎えるにあたって、これまでの歩みと変わらない大自然への感謝と継承、未来への想いを込めた55周年キービジュアルを制作・公開した。

これまでの感謝と未来への継承を込めて

今回、制作・公開された「立山黒部アルペンルート」全線開業55周年キービジュアルには、アルペンルートを象徴する景色の1つである、「みくりが池越しの立山連峰」をモチーフに、季節の移ろいと世代を超えて紡がれてきた「感動の物語」を表現したデザインを採用している。雪解けが織りなす美しい「みくりが池ブルー」が輝く初夏、深緑に包まれる夏、山々が鮮やかに色づく秋といった、季節ごとに異なる表情を見せるアルペンルートの魅力を描いた。

あわせて、1人で自然と向き合う姿、親子で感動を分かち合う姿、人生を重ねた2人が静かに景色を見つめる姿が象徴的に描かれており、開業以来守り続けてきたこの大自然が、それぞれの人生の時間軸と重なり合って、訪れる人々にさまざまな感動を届け続けている様子を表現している。

「立山黒部アルペンルート」は、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢の区間はケーブルカーやバス、ロープウェイといった、6つの乗り物を乗り継いで移動しつつ、標高3000m級の立山連峰や黒部ダムの絶景を気軽に楽しめる。

春の風物詩「雪の大谷」に始まって、雪解けと新緑が織りなす初夏の清々しさ、「日本のスイス」とも呼ばれる雄大な景色に包まれる夏といった、四季それぞれに異なる表情を見せてくれるので、どの季節に訪れても心を揺さぶる感動に出会える。