若年層向け人材紹介サービス「ピタテン」にAIアバター「Geny」が導入。求職者の疑問解消や職種理解を支援
パーソルイノベーションは3月に、同社の展開する若年層向け人材紹介サービス「ピタテン」において、leanが提供するAIアバター「Geny(ジニー)」を導入した。
カウンセリング案内や職種説明の一部をAIアバターが担う
「ピタテン」は、若年層・第二新卒・既卒といった、未経験から正社員就職・転職を目指す人を対象に、専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから面接対策、入社後フォローまでを一貫して支援する人材紹介サービス。
近年、求職者の活動スタイル多様化にともない、在職中や学業・アルバイトと両立しつつ転職活動を行うケースが増えており、「夜間や早朝に情報を得たい」「まずは基本的な職種理解を深めたい」といったニーズが高まっている。一方で、キャリアアドバイザーは1人ひとりに深く向き合う支援を行うために、初期案内や定型的な説明に一定の時間を要していた。
今回の「ピタテン」への「Geny」導入は、これらの課題に対して、AIを単なる業務効率化の手段としてではなく、「人による支援の価値を高めるためのテクノロジー」として活用すべく行われている。
具体的には、「Geny」が「ピタテン」におけるカウンセリング予約の案内、サービス概要の説明、および職種や転職活動全般、キャリアパスに関する基礎情報の提供を代行・補完する。
AIアバターが求職者からの質問に答えることによって、求職者は時間や場所に関係なく疑問をその場で解消できるようになる。一方、キャリアアドバイザーにとっては、より高度な個別相談や意思決定の支援といった、求職者との伴走への注力が可能な体制の構築につなげられる。
「Geny」は、担当者や専門家をAIアバター化することで、質問への24時間対応を実現する「対話型アシスタントAI」。独自システムを基盤に、文脈を踏まえて自然かつスムーズに対話できるので、「ピタテン」においては単なるFAQ応答に留まらない、求職者1人ひとりの疑問解消や職種理解促進の支援を可能にする。







